100万円を投入し、まだまだ長く乗っていく覚悟
「2022年の11月に冷却系のセンターホースに穴が開いてしまい、それを直すための修理一式と一緒にエンジンマウントも交換してもらったら40万円もかかってしまいました。RDベースのマフラーはセンターパイプが60万円だったので、合計するとそれだけで車名と同じ数字の100万円ですね。ここまでやってみたものの、いつまで乗れますかね?」
もはや、パンダ100HPの修理費に100万円をドド~ンと突っ込めるオーナーは日本で“ガミ”さんしかいないかもしれない。今後もわが国を代表するフィアット・マニアとして頑張ってもらいたい。