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2代目「パンダ」は絶滅危惧種!? 修理に100万円投じて目指せ走行20万キロ! フィアット愛あふれるオーナーを紹介します

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TEXT: 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)  PHOTO: 高桑秀典/AMW編集部

100万円を投入し、まだまだ長く乗っていく覚悟

「2022年の11月に冷却系のセンターホースに穴が開いてしまい、それを直すための修理一式と一緒にエンジンマウントも交換してもらったら40万円もかかってしまいました。RDベースのマフラーはセンターパイプが60万円だったので、合計するとそれだけで車名と同じ数字の100万円ですね。ここまでやってみたものの、いつまで乗れますかね?」

もはや、パンダ100HPの修理費に100万円をドド~ンと突っ込めるオーナーは日本で“ガミ”さんしかいないかもしれない。今後もわが国を代表するフィアット・マニアとして頑張ってもらいたい。

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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。
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