近未来的な点灯スタイルと欧州車風テイストを獲得
欧州車などのテールランプにも搭載され始めたことで、注目度が高まりつつあるのがテールランプのオープニングアクション＆エンディングアクション機能。ドアの施錠＆解錠に連動して、光が踊るこの機能を再現したモデルが、ヴァレンティから新登場した。
ドアのロック時＆アンロック時にモーション点灯
スバルVN系「レヴォーグ」用の新作「ジュエルLEDテールランプULTRA」の発売が始まった。新デザインとなるこのテール最大の魅力は、オープニング＆エンディングアクションが標準装備されたことだ。
オープニング＆エンディングアクションとは、ドアのロック時またはアンロック時に、テールランプの各部が自動的にモーション点灯する機能のこと。キーレス操作に連動してさまざまに光が点消灯する様子はまさに近未来的で、最近ではこうした機能が欧州車にも搭載されるなど、世界的にも注目度が高まっている。
テールの各ランプが順に点灯、消灯していく姿はじつに華やかで、周囲の視線を集めることは確実だ。
サイドマーカーとシーケンシャルウインカーも搭載
もちろん、テールランプとしての性能もヴァレンティ製だから安心。3D形状のLEDライトバーはムラのないキレイな点灯で、未来感のある幻想的なリアビューを演出。すべてのランプに高輝度LEDを採用しているから明るさもバツグンで、合計で232LEDと4LEDライトバーが放つ光のインパクトは強烈だ。インナーレンズ採用で直接はLEDチップが見えないため、消灯時もスタイリッシュなのも特徴のひとつ。
またレヴォーグ純正では助手席側がバックランプ、運転席側はバックフォグランプだが、本製品は両側テール対称点灯となるため、被視認性と安全性が向上。欧州車テイストなサイドマーカーを取り入れているのも特徴で、Eマークを取得して、保安基準にももちろん適合している。
VN系レヴォーグなら全グレードに対応が可能。1年保証付きだから安心して使えるのも魅力的だ。カラーは純正っぽい自然なテイストとなるレッドレンズ／グロスブラックと、引き締まったカスタム色の強いスタイルを実現できるライトスモーク／ブラッククロームの2タイプ。どちらも十分に変わった感が味わえる。
ちなみにウインカーは光が流れるシーケンシャル仕様だが、取り付け時に本体裏側の配線接続方法で、通常の点滅も選ぶことができる。
点灯パターンなどは動画でもチェック！
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【製品概要】 ●製品名 ●適合車種 ●参考定価 ●標準作業時間 ●問い合わせ先 |
WRX STI／S4用にもオープニング＆エンディングアクション仕様登場
ヴァレンティではスバル「WRX STI／S4」用のジュエルLEDテールランプULTRAも新たに設定開始。ロック時またはアンロック時にテールランプがモーション点灯する、オープニング＆エンディングアクションが搭載された最新バージョンだ。
合計166の高輝度LEDと、4本の均一点灯3Dライトバーとが組み合わされたスタイリッシュなデザインで、その明るさもハイレベル。ウインカーはシーケンシャル式だが、取り付け時に配線の接続変更で通常の点滅への切り替えも可能となっている。
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