バタフライドアのダンパーはすでに3本目
そのバタフライドアは、開けた際にダンパーで支えることになるが、ダンパーの耐久性はあまり高くなく、すでに3本目だという。
「ドアを閉めっぱなしだと、ガス圧がかかりすぎて抜けるのかとも思うんですけど……。ダンパーが弱くなってくると、冬はドアが下がってくるんですよ。夏は開けっ放しにできるんですけど。今のは交換するのはまだ先のことになると思います。部品はあるんで、今のところは心配はないですね」
ドアダンパーの他、レンズ類を1セット、ドアを左右1セットずつ、ネットオークションで7000円で購入したというトランスミッション(AT)などのパーツもできる限りストックしているという。まだまだこのセラに乗り続けることになりそうだ。
「足まわりはスターレット系が使えるんで、大丈夫だとは思いますけど、他は厳しくなってきてますね。今後は、外装に少し錆が浮いてきているんでその対応と、足まわりのハブベアリングとかは変えていきたいです。長く乗れるように。とりあえず免許返すまでは乗ろうかなって感じですね」