マツダAZ-1オーナーによるガルウイングの共演は圧巻だった
ホンダ ビートは純正派からカスタム派まで、さまざまなオーナーが来場
スズキ カプチーノオーナーも、各地から参加した
1958年1970年まで12年間製造されたスバル360。希少なコンバーチブルも参加
1969年から1973年製造のスバルR-2。こちらは空冷2気筒2ストエンジン
同じスバルR-2でも、グレード違いや純正派、カスタム派などの違いを楽しめた
1971年以降に登場した水冷2ストエンジンEK34搭載のスバルR-2
ホンダ党は1967年から1971年製造のN360の参加が目立っていた
通称「水中メガネ」のホンダZは、N360と同様4ストにこだわった車両
水冷4ストを搭載したホンダ ライフ。足まわりや外装を変更しルーフキャリアを装着
このN360は110万円で売り出し中! 希少車の売買は、現地で交流を深めるのがベスト
ホンダ初の4輪自動車T360。日本車初のDOHCエンジン搭載で1963年から1967年に製造された
このT360には、たくさんのワンちゃんがオーナーさんとともに来場していた
ネオクラ軽トラの代表格、ホンダ アクティ(2代目)。オーナーさん自慢のワンオフパーツ多数あり
丸目とスラントノーズが印象的なホンダ トゥデイ(初代)は1985年〜1988年製造
派手なホンダ トゥデイ(初代)は、ホンダ系トップチューナーであるスプーンスポーツをオマージュ
1973年のみ製造のホンダ ライフピックアップと、1972年から1974年製造のライフステップバンも仲良く参列
スズキ アルトワークス勢は、初代と2代目が多数参加。チューニング仕様が多いのはこの車種ならでは
全国統一47万円という価格で爆売れした初代アルト(1979-1984)。走り屋スタイルと2ストサウンドが印象的
乗用車スタイルの商用バンとして1973年に登場したスズキ フロンテハッチ。アルトはFFだが、こちらはRRを採用
左からマツダ ポーター(1968-1976)、スズキ キャリイ(6代目 1976-1979)、スズキ フロンテクーペ(1971-1976)
左のダイハツ ミラウォークスルーバンは、フロントまわりをTR-XXアバンツァートへと変更している
人気YouTube番組Wasabi Carsのオートザム キャロルも登場
クラシカルスタイルが大人気だったダイハツ ミラジーノ(初代 1999年-2004年)も、有名カスタム車などが参加
錆だらけのダイハツ ハイゼット(4代目 1971年-1976年)と思いきや、塗装で表現されたなんちゃってサビ仕様
フェイススワップしたダイハツ ミラや、2代目第4期のスズキ ジムニー(1995年-1998年)など参加車種も多彩
カスタム車は、このようなガルウイングに変貌させたビートも登場
真ん中の車両は、ミニカスキッパー(1971年-1975年)で右隣がミニカダンガンZZと新旧ミツビシ小型スポーツの共演
キャタピラ仕様のホンダ・アクティクローラは、1994年ホンダから正式に販売された。全国で登録10台ほどの超希少車!
軽トラスタイルVol.2でも紹介したマツダ・ポーターも来場。その隣は、ヨタハチ顔のスズキ カプチーノ
旧車やネオクラだけではなく、このようなワイルドなアゲ系ジムニーも遊びに来るのがこのイベントの特徴
1997年に発売されたミツビシ ブラボーRoute66は、アメリカンカントリーをイメージした特別仕様車
スバル360とR2のツーショット。駐車枠を見れば、昔の軽規格がいかに小さかったのかを実感する
トールワゴンの元祖、スズキ ワゴンR(1993年-1998年)と、痛車仕様のミツビシ ミニカトッポ(1990年-1993年)
2000年までの車両が対象となるため、軽自動車の歴史をノンビリと楽しめるイベントだった
参加者に配られたステッカー。次回は愛車を手に入れて参加したくなった!?
さまざまな年式の軽自動車が集結
軽自動車の進化も感じられる貴重なイベントだ