新旧255台のシボレー車がディスプレイから走りまでイベントを満喫
CHEVROLET FAN DAY 2023当日、注目を集めていたモデルはZ06だけではありません。カマロの限定モデル「シボレー カマロ VIVID ORANGE EDITION」も展示されていました。日本限定20台となるこのモデルはオレンジの専用ボディカラーや専用RECAROシートが採用されています。
そして当日はさまざまなイベントが富士スピードウェイの各エリアで行われていました。メインとなるパドックではトークイベントや、45台のエントリーの中からコルベット、カマロ、シボレーの3カテゴリーで投票を行うコンクールデレガンスなどを実施。
レーシングコースでは先に述べたデモランのほか、プロドライバーの運転する助手席で走りを体感するサーキットタクシーや、コルベット&カマロのオーナーによる走行会を実施。シボレーのハイパフォーマンスモデルの性能を多くの人が体感していました。
また、スロットカーやメカニック体験など子ども向けのコンテンツも充実。家族連れでの来場も多く見かけました。
各種ブースやワークショップも出展されていましたが他の自動車イベントと異なり、なんだかアメリカンな雰囲気。この点もシボレーのイベントならではのポイントと言えるでしょう。
そしてイベントの最後を締めくくったのは夕方からスタートしたパレードラン。シボレーユーザーが一緒に富士スピードウェイを2周し、またの再会を約束してそれぞれ帰路へとついたのでした。