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元レースクイーンがBMW「M4」でラリー初参加! 敦賀市協力で実現した公道スペシャルステージ!「NCCR 2023 大津−敦賀」をレポートします

元レースクイーンがBMW「M4」でラリー初参加! 敦賀市協力で実現した公道スペシャルステージ!「NCCR 2023 大津−敦賀」をレポートします

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TEXT: 白石みく  PHOTO: AMW編集部/NCCR開催実行委員会

敦賀市のみなさんに歓迎されました

さて、敦賀駅前の道に入っていくと、ストリートを通行止めにしての大イベントが催されてました。大勢の観客の皆さまに圧倒されましたが、このストリートに整列して駐車。日本海の海の幸満載のランチを食べて、出発時間までゆっくり敦賀駅前を観光することも出来ました。

ここでついに着順を決めるイベントです。チェックポイントが数カ所あるので、その間を指定されたタイムで通過するルール。タイムの誤差が少ないチームの勝利です。クルマで短距離を数秒で移動するのはなかなか難しく、ストップウォッチを持ってドライバーに指示しますが、なにせ初顔合わせのコンビだけに、阿吽の呼吸というわけにはいかず……(結果はご想像にお任せいたします)。

敦賀までのルートとほぼ同じ道を辿って、ゴールであるびわ湖大津プリンスホテルに無事帰還。参加者の皆さんと一緒にディナーと結果発表です。NCCRでは毎回、参加賞とは別に参加者の皆さんに必ず景品が当たりました。ご当地の物から自動車メーカー限定グッズなどさまざまな豪華な景品。最後にはじゃんけん大会もあり、優勝者にはタイヤ1セットもありの盛り沢山。イベント自体も楽しいのに景品も豪華でとても楽しいイベントでした。

* * *

敦賀では、参加車とギャラリーが話し込む姿や写真を撮る姿が、いろいろな所で見受けられ、クルマを通して人と人が繋がっていくことが新鮮でした。それに、年代物のクルマが今でも綺麗な状態で走り続けることに、素直に感動。こうしたヒストリックカーと最新モデルが一緒になって同じ目的を持って走るって、とてもステキ。クルマに詳しくはありませんが、こうしたことがクルマ文化を繋げていくことになるんだろうなぁ、なんて。

私のような初心者でも参加しやすいラリーでしたので、興味が湧いた人は次回のNCCRをチェックしてみて下さいね。

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