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【フィアット公認】日本の職人技が光る木製シフトノブ! 純正ボディカラーと同じ色番号でおしゃれに統一してみませんか

トリコローレカラーは車内を一気にイタリアンな雰囲気にしてくれる

初めてのDIYでも簡単に取り付けられる

フィアットやアバルトを所有するオーナーなら一度は耳にしたことがある「La FIT+α(ラフィータ)」から、最新作のオリジナル木製シフトノブが2023年6月3日より発売された。フィアットの公式ライセンスを取得しているのが、今回のトピックである

ハードメイプル素材を日本の木工職人が削り出し

鳥取県八頭郡八頭町を拠点とするメイド・イン・ジャパンブランドのラフィータは、「フィアット500」と「アバルト595」のインテリアをポップに仕立てるアイテムをラインナップ。シフトノブ以外にも、カフェホルダー、フューエルキャップ、サイドシルステップといったクルマ用アイテムのほかに、アパレルも展開している。

今回発売されるのはデュアロジック専用のシフトノブで、クルマを運転するときによく触れる部分だからこそコダワリたいアイテムのひとつ。ノブの先端には「FIAT」のロゴが入り、「La FIT+α」のブランドロゴは下部にさり気なく入っている。

製品はハードメイプル素材を日本の木工職人が削り出し、製作されている。ビジュアルの美しさを目で感じながら、手に馴染むシフトノブでデュアロジックを操作する。日々のドライブがいつも以上に楽しくなること間違いなしだ。

純正ボディカラーと同じ色番号を使用

カラーは、ホワイト、レッド、トリコローレの3色で展開される。ホワイトは、フィアット500に設定されるボディカラーと同じ、ボサノバホワイトの色番号を使用。レッドも同様に、パソドブレレッドの色番号を使用することで、インパネと同じカラーでコーディネートできるのも嬉しい。製品には、いずれも六角レンチが付属する。

取り付け方法も簡単で、フィアット500のシフトレバーは根元部分を右に回すとロックが外れ、本体の棒から取り外し、ラフィータの製品を取り付けビスで締め込むだけ。クルマのパーツ交換をやったことがない人でもすぐにできるのが嬉しい。

気になる価格は、ホワイトとレッドが2万2000円(消費税込)、トリコローレが2万7500円(消費税込)となる(いずれも送料別)。すべて木工職人による仕上げのため、毎月数量限定の販売となるので気になる方は早めに注文を!

■La FIT+α
https://www.lafita.net/shop/

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