レクサス初のEVがモデル化
魅力的なモデルカーを多数ラインナップする京商。同社の人気シリーズ「京商オリジナル」から、新作として1/43スケール「レクサスRZ450e」が7920円(消費税込)で2023年6月12日(月)に発売される。
インテリアなど内部もリアルに再現
レクサスRZは、同ブランド初のバッテリーEVとなる。未来的なエクステリアデザインに、レクサスのDNAを受け継いだ静粛性の高い上質な室内空間、バッテリーEVの性能を存分に引き出す新四輪駆動システム「DIRECT4」といった最新技術も搭載したSUVだ。
今回モデル化されたのは、最初の500台に設定された発売記念の特別仕様車「First Edition」で、イーサーメタリック&ブラック、ブラック&ソニックカッパー、ソニッククォーツの3色を用意。
1/43スケールながら、内燃機関の冷却が必要なくなったフロントマスクに新しくデザインされたスピンドルグリルの進化版「スピンドルボディ」をはじめ、スタイリッシュなリアビューなどRZの特徴である細かなディテールを再現している。
ファーストエディションは、専用のブラックホイールなども実車に忠実だ。ドアなどの開閉機構は持たないが、窓やサンルーフから車内を眺めることは可能。じっくりと眺められないのが残念だが、シートやインパネなども非常にリアルな仕上がりとなっている。納車待ちのオーナーやファーストエディションを購入できなかった人は、ぜひモデルカーを手にいれてコレクションしてみてはいかがだろうか。
■製品概要
・製品名:1/43スケール ダイキャストモデル レクサス RZ450e
・発売日:2023年6月12日
・メーカー希望小売価格:各7920円(消費税込)
・発売:全国のミニカー販売店 またはインターネット販売
・素材:ダイキャストモデル
・カラー:ファーストエディション(イーサーメタリック)、ブラック&ソニックカッパー、ソニッククォーツ
・ギミック:開閉機構なし