ファミリーカーとしてカスタム
インテリアはエルティードにオーダーして仕上げてもらっている。基本的に内装はファミリーカーとして使えるように乗車定員はそのままに、ホワイトとワインレッドとサクラを組み合わせるスタイルでコーディネイト。
これにロックフォードのオーディシステムをセットし、ドアの内張りを含めて魅せるオーディオを完成させている。
がっつり下がった車高は、ボルドワールドのエアサスによって生み出している。
セットしたタイヤは、フロント:235/30、リア:245/30のニットー&ファルケンの組み合わせで、ホイールはクレンツェのフロント:9.5J、リア:10Jの22インチモデルを履かせている。
これだけの大口径ホイールになると、ブレーキキャリパーも気になる。そこで、ヒカルさんはポルシェ「カイエン」のブレーキを入手。専用ブラケットを製作して取り付けていた。
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かなりやり込んだ30ヴェルファイア。その気になるカスタム費用は、すでに1000万円に達するということ。さすがに手をかけすぎたかな、と思っているそうだ。