クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • SPORT
  • ル・マン優勝のベントレー「スピード8」が走った! 100周年記念イベントにはマツダ「787B」の姿も
SPORT
share:

ル・マン優勝のベントレー「スピード8」が走った! 100周年記念イベントにはマツダ「787B」の姿も

投稿日:

TEXT: iconic  PHOTO: ベントレーモーターズジャパン

ミュージアムには珠玉のレーシングカーが集結

また、100周年大会では、サーキット内のミュージアムに優勝車をはじめとした珠玉のレーシングカーが、6月末に開催されるル・マン・クラシックまで展示されている(2023年7月2日まで)。こちらはスピード8をはじめ、1924年に参戦した「3リッター スポーツ」、1929年に総合優勝を果たした「スピード6」なども展示。ブガッティ「タイプ50」、アルファ ロメオ「8C 2300」、フェラーリ「166MM」、フェラーリ「250GTO」、ポルシェ「956」などが、年代ごとに並べられている。

さらに、ル・マン・クラシックには、スピード8優勝の2003年以来となる、ベントレーワークスチームが参戦。1929年式ブロワーの限定12台再生産モデル「ブロワー・コンティニュエーション・シリーズ」が、ベントレー所有のブロワー・カーゼロとオーナーカーの2台で参戦する。

ベントレー 3リッター スポーツ

ちなみに100周年のル・マン24時間レースは、1965年以来58年ぶりにフェラーリが「499P」(51号車)で優勝。6連覇をかけて挑んだトヨタ(「GR010ハイブリッド」)は、レース直前でのBoP(性能調整)の突然変更による重量増もあってか、フェラーリにわずかに及ばず2位という結果に終わっている。

12
すべて表示

 

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

 

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS