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100万円でポルシェが買える! 新車の国産SUVを買うより断然オシャレでカッコイイ輸入SUVを7車種お教えします

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TEXT: 青山尚暉(AOYAMA Naoki)  PHOTO: Porsche AG/AMW編集部

フィアット500X

女性ユーザーにもお薦めなのが、まずはフィアット「500X」。おなじみチンクェチェント=フィアット「500」のクロスオーバーモデルであり、内外装のオシャレ度、土臭さのないSUVという点では群を抜く。中古車はかなり少ないものの、100万円の予算で2015~2016年式と、比較的新しい中古車が存在する。

BMW X1

SUVにもスポーティな走りのテイストを求めたい……というなら、ポルシェ カイエンとともにお薦めなのがBMW「X1」だ。予算100万円でもかなりの数が流通していて、年式的には2013~2014年式が中心で、走行距離が少ない(3〜4万km)個体も意外に多いのである。

ルノー キャプチャー

中古車でもさすがに10年以上古いと心配……というなら、ルノー「キャプチャー」だ。予算100万円でも2017年式が狙えるフレンチクロスオーバーである。SUVにしては走りが軽快、操縦性もなかなか。中古車の台数的にはかなり限られ、ディーラーでの整備費用にお金がかかっても問題ないなら挑戦してみるのもいい。

ルノー キャプチャー

そのほかにも本格的な走破性自慢のジープ「コンパス」なども、予算100万円ながら余裕で狙える中古SUVとしてリストアップできる。

最後にひと言。旧めの中古車ゆえの故障、トラブルの発生は当然であり、とくに年式が古い、新車車両価格の高いポルシェ カイエンなどは当然、整備費用、部品価格は新車時の価格に準じているから、万一の際の大きな出費は覚悟しなくてはならない。予算100万円とはいえ、それと同じぐらいの整備、修理費用の準備は不可欠と考えたい。

ちなみに、上記の中古輸入SUVの中で、古さを感じさせずに今でも乗れるのは、パサート オールトラック、ルノー キャプチャー、ミニ クロスオーバーあたりとなる。

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