パーツの確保は難しくなってきている
エンジン以外でも、ボディのオールペン(鈑金屋さんが作業)、内装のメンテンナスなどさまざまな箇所に手を入れている清水さんだけに、今後のパーツ確保には少し頭を悩ませているという。
「スポイラーの下が何カ所か割れてたんですね。それでこの間なおした時にスポイラーのデカールを注文したんですけど、もう出なくて知り合いの業者に作ってもらったんです。KKKのタービンもこの間、最後の1個というのが出ていたんですが、それは知り合いが購入しました。場所によってはパーツ確保が難しい部分も出てきていますね」
今後も2002に自ら手をかけ、仲間たちとBMWライフを楽しんでいきたいという清水さんだが、さらなる楽しみの材料もすでに見つけているようだ。
「ひょんな事からタルガが今、僕のところにあるんです。エンジンをオーバーホールしてまだ積んでいない状態なんですが、それもゆっくりやっていきたいですね」