相棒ラングラーとパワースポット巡り。ますます高まる彼女の運気
荒野を駆け巡ることを愛するオーナー。オフロード走行はストレス発散や、生きるためのエネルギー源でもある。クルマにまったく興味のなかったはずの女芸人・小杉まりもさんの趣味や価値観を突き動かしたのは、黄色のジープ「ラングラー アンリミテッド ルビコン」だった。
海外のオーバーランダースタイルに魅了される
ロケ場所に颯爽と現れたのは、「美人すぎる女芸人」で話題の小杉まりもさん。ピン芸人という顔を持ち、幼少の頃からフリップ芸や人形を使った一人劇などのネタを披露しては、多くの人たちを笑わせてきた。
「影響を受けたのは、チャールズ・チャップリンのコメディ。無音のなかで面白さを表現していて、お笑いの魅力を感じました」
彼女が芸の道とともに極めつつあるのがクルマ。愛車はイエローのボディが眩しいラングラーの本格派オフロードグレード「ルビコン」だ。華奢なオーナーとのギャップに圧倒されてしまうが、なぜラングラーを選んだのだろうか。
幸運を呼ぶラッキーカラーも決め手のひとつ
「もともとジープには興味がありましたが、たまたま動画サイトで海外のオーバーランダーたちの映像を観て、“これだ!”と思いました」
ボディカラーの黄色は「金運を招く色」として、風水学でもラッキーカラーとされる。他に類を見ない強運の持ち主であり、「開運芸人」としても活動する彼女にとって、まさにぴったりのカラーだ。
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「知人が宝くじや懸賞で当選したり、私自身もテレビ番組で高額当選しました。衣装も黄色を使うことが多いし、部屋のインテリアも黄色を取り入れてます」
そう聞くと見ているだけで御利益がありそうなラングラーは、購入してから半年でフルカスタム。オーバーランドスタイルに憧れたこともあり、ルーフトップテントやサイドオーニングも装備した。インドア派だった彼女は、この相棒で出かけることが増えた。
悪路もこなすオーバーランド仕様
夢だったオーバーランドを叶えるべく、悪路走破性や車上泊の快適性を高めるカスタムも導入済み。ルーフ上にはアイキャンパーのルーフトップテント、フロントにはウインチ、ボンネットにはソーラーパネルをセット。リフトアップした足元も抜かりなく、USブランドのKMCホイールとヨコハマのマッドテレーンタイヤで悪路も難なく突き進む。
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「キャンプや各地の神社を巡り、自然のパワーをもらっています。最近はオフロード走行にもハマり、パワーをもらってます。ラングラーは私のライフスタイルを変えてくれたと言っても過言ではないです。いつかは北海道に上陸して“リアルオーバーランド”に挑戦したいですね」
彼女の果敢な挑戦は、YouTubeの「小杉まりも」チャンネルで見る日が近いかもしれない。
■小杉まりも オフィシャルサイト
https://kosugimarimo.com/