3色を再現できるLEDルームランプセット
2022年1月13日に発売された新型トヨタ「ノア」&「ヴォクシー」。デビューから1年半以上が経過し、カスタム&ドレスアップパーツも充実してきている。ヘッドライトやウインカーミラーなど数多くのLEDアイテムを手がけるヴァレンティから同車の室内を明るくする「ジュエルLEDルームランプ バニティランプ」がリリースされたので紹介していこう。
レンズ部をタッチするだけで色を変更できる
ノア&ヴォクシー(90系)の純正ルームランプはLEDだが明るさがかなりモノ足りず、ハロゲンのように球交換で手軽に明るくすることが難しい。そこでヴァレンティが開発したのが明るく、さらに3色のカラーを楽しめるLEDルームランプセット。純正基板との交換式で、室内のムードを一変させられるのがポイントだ。
点灯カラーはホワイトと暖色、その両者の中間色という3種類で、レンズ部をタッチするだけで色を変更できるのもスマート。もちろん純正と比較すると明るさも確実にアップできるのも大きな魅力だ。セットに含まれるのはマップランプと後席ルームランプ、ラゲッジランプで、90系全車に対応する。
注目するべきトピックスは下記のとおり。
純正と比較すると違いは歴然
純正マップランプと比較すると差は明白。純正はLED1球のみの仕様だから端まで光が届いていないため暗く、ムラもある。製品は端から端までしっかりと光が拡散しているから、断然明るい!
1台分が1セットに
セット内容はフロントマップランプとルーフ中央のランプ、左右のラゲッジランプで、1台まるごとのLED化が可能。いずれも純正LEDが暗いため、交換すれば大きな効果を得られる。
純正基板を外して交換
取り付けは純正のユニットごと取り外し、LED基板を製品と交換して装着する方式。レンズだけを外して球交換するハロゲン式よりも難易度は上がるが、交換後の効果は絶大だ。
セットで装着したいバニティランプ
純正バニティランプもLEDだが暗く、ムラも気になる。ここを明るいLEDへと変更できる新製品も発売に。色はルームランプと同色の白点灯だ。
色味の切り替えはタッチで!
タッチセンサー内蔵で、レンズ越しにそこを長押しすると設定モードに切り替わる。そこでタッチすれば色味が変化していく。エンジンを切った時の色で、エンジン再始動時はスタートするのもうれしい。
【製品概要】
・商品名:ジュエルLEDルームランプセット トライトーンTS
・価格:オープンプライス(参考価格/1万9800円)
・対応車種:ノア&ヴォクシー全車(90系)問:ヴァレンティジャパン
TEL:058-322-6700
https://valentijapan.com