スタイルに合わせてカラーも変更
サイドステップについても大幅な加工を加えて、21クラウン用として発売されているエイムゲイン製サイドステップとマークX純正とをニコイチスタイルで製作。その形状は、ワイドフェンダーの装着に合わせて絞りを効かせたフォルムを強調するデザインとした。ちなみに、装着させているワイドフェンダーの出幅はフロント8cm、リア10cmということだった。
ボディカラーについては元々ガンメタだったが、去年、より加工を施した造形が強調できる色としてシルバーを選択。フロントバンパー以外のアピールポイントは、ワイドボディとウェッジシェイプなフォルムにあるので、それをうまく表現するために、シルバーの中でもより光るレクサスソニックシルバーでオールペンを施した。
ドレコントップを目指して進化は続く
最近、フルスモーク化させたことで、より美しいシルエットを強調できるように俊幸さんのマークX。まだ、ドレコンのテッペンには登れていないということで、これからも創意工夫による進化はきっと続くことだろう。頂点を目指して頑張ってもらいたい。