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480万円でトヨタ「ランドクルーザー70」が日本での再販開始! 本格オフローダーのアップデート箇所は?

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TEXT: iconic  PHOTO: トヨタ自動車

  • フロントにはコイルスプリング、リアにはリーフスプリングが採用される
  • アウトドアでの使い勝手を考慮したオプションも豊富に用意。ボディサイドに貼るストライプテープ(写真)なども用意される
  • 伝統の丸型ヘッドライトには、特徴的なデザインのLEDデイライトが備わる
  • 伝統のラダーフレームを継承。剛性や強度を確保するため、通常の乗用車よりはるかに厳しい基準で開発されているという
  • 2.8L直4ディーゼルターボエンジンを搭載
  • 副変速機ももちろん装備
  • フロントには合成皮革とファブリックのコンビシートを標準装備。ドアトリムにも合成皮革が用いられている
  • リアシートは6:4分割可倒式を採用、リクライニング機能も備わる
  • 後席を倒せば、ラゲージは奥行き1355mm、幅1440mm、高さ1120mmまで拡大する
  • 機能的デザインのインテリア。メーターもシンプルで見やすい王道のレイアウトが採用される
  • アプローチアングル33度、デパーチャーアングル23度、最大渡河性能は700mmとなる
  • 水平・垂直基調の伝統的なエクステリアデザインを受け継いだエクステリア

8年ぶりに国内でも販売される「生きて帰ってこられるクルマ」

信頼性・耐久性・悪路走破性を追求し続けるトヨタ「ランドクルーザー」の“正統派”が日本に復活。世界中のあらゆる環境で活躍するヘビーデューティーモデル「ランドルクーザー70」が8年ぶりに国内でも販売されます。

世界中の過酷な環境下での多様な用途に応える

トヨタは世界中のあらゆる環境で活躍するヘビーデューティーモデル「ランドルクーザー“70”」の日本での販売を開始した。2023年8月に、2015年以来となる日本への再導入が発表されていた“70”は、1984年の誕生以来「どこへでも行き、生きて帰って来られるクルマ」として信頼性・耐久性・悪路走破性を追求し続けてきたモデル。世界中の過酷な環境下での多様な用途に応え、ユーザーの暮らしと地域社会を支え続けることを使命としてきた。

1951年に始祖となるトヨタBJ型が誕生して以来、たゆまぬ進化を続けるランドクルーザー。現在は、業務用途や過酷な環境での使用を主体としたヘビーデューティー(70)、悪路走破性をベースに快適性を付与したライトデューティー(250シリーズ)、つねに時代の最新技術を導入し進化を担う旗艦モデルのステーションワゴン(300シリーズ)をラインナップし、多様なニーズに応えている。

“70”シリーズの魅力は耐久性と信頼性の高いラダーフレームの採用、本格的オフロード設計、高い基本設計、シンプルなパーツ構造にあるという。今回の日本再導入に伴い、それらの魅力はそのままに操縦安定性や安全性能、デザインなどが見直された。

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