S660はイジってもコスパの高いクルマ
昨年、K4GPに参加してからサーキットで走る機会も増え、走り系のチューニングにも力を入れ始めたそう。そんな“ゆっきー”さんにとってS660の魅力とは何なのだろうか?
「遊べる1/1トミカですね。それで維持はしやすいけど、イジれる幅が広いんですよ。私は普段使いしつつ走る系に振ってますけど、ドレスアップ系とかガチガチにレーシング系とか個性が出しやすいんですよ。あとは何よりコスパですね。だからこんだけ、イジれてるっていうのがありますね」
「今後は、速くする方向にするか、内装をカスタムするか悩んでます。乗って楽しいクルマがいいんで。このクルマを預けてる時にCVTのS660を借りたんですけど、タービンが交換されててめちゃめちゃ加速が良かったので、ちょっとタービンもやりたいなって。あとは今年も(K4GPに)参戦予定なので、筑波1000はちょっと走り込みたいなって思っています」
後日、別のイベントでお会いした際、すでに新たな内装のカスタムを施していた“ゆっきー”さん。今後も「乗って楽しい」S660の進化は続くことになるのだろう。