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最新「サイバーナビ」が「GR86&BRZ」にジャストフィット! 検索能力だけでなく充実のエンタメ性能で車内はもはやリビングに〈PR〉

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TEXT: XaCAR編集部 大野田諭(OHNODA Satoshi)  PHOTO: 堤 晋一

  • carrozzeria CYBER NAVI AVIC-CQ912Ⅲ-DC オープンプライス(実勢価格25万円前後)
  • スイッチ類のLEDをGR86&BRZの純正内装LEDの色に合わせることができる
  • GR86&BRZのトラックモードスイッチ下のスペースが、スマートコマンダーを装着するのにジャストフィット
  • ナビにインプットされていない新しくできた場所でも、サーバーに繋いで検索するのでかなりの確率でヒットできる
  • 例えばパイオニアの本社だと「東京都文京区本駒込2-28-8」そこまで正式名所を言わなくても「本駒込2-28-8」で検索できる
  • オプションパーツを使うことで純正ステアリングリモコンからもフリーワード音声検索機能を立ち上げることができる
  • フリーワード音声検索は、今までだと住所、電話番号、郵便番号は非対応だったのだが、それが可能になった
  • 検索場所の詳細情報も充実しているので、ドライブで、どこに行くか悩んでいるときに役立つこと間違いない
  • オンラインでサーバーに繋ぎ検索することで、目的地までの交通状況を加味しつつ、一番効率がよく早いルートを引いてくれる
  • メインのメニュー画面。スタイリッシュでありながら操作性にも優れている
  • プリセットイコライザーは、ナチュラルやパワフルなど、あらかじめプリセットされたイコライザーを簡単に選べる
  • 13バンドのイコライザーが用意されていて、自分で上げ下げできる。さらに細かな31バンド設定も可能
  • 別売りのマイクを購入すれば、自動調整でタイムアライメントも可能。ハイエンドユーザー向けに0.35㎝ステップでの調整も可能
  • ハイレゾ音源の再生が可能なサイバーナビだが、CDや圧縮音源はもちろん、ネットワーク動画やDVD、SD、USBなどの映像ソースまでもハイレゾ音源さながら高音質で楽しむことができる「マスターサウンドリバイブ」を搭載している
  • デジタル信号処理に、極めて正確なクロック波形を生成する新「サウンドマスタークロック」を搭載
  • D/Aコンバーターの音質劣化を徹底的に抑えるため、サイバーナビXシリーズにも採用された、ハイエンドオーディオ機器向け高音質オペアンプを新採用している
  • docomo in Car Connectに対応するネットワークスティック。購入から1年は無料で使える
  • In Car Wi-Fi設定画面。ここで通信デバイスを5台まで登録することができる
  • 自宅のBlu-rayレコーダーに撮りためた映画やバラエティ、ドラマなどをクルマのなかでサイバーナビの画面で試聴することができる。クルマからインターネット回線を利用して自宅のBlu-rayレコーダーにアクセスしてリモート再生が可能
  • YouTube動画を見たり、ストリーミング配信で音楽を楽しんだり、渋滞や施設などのリアルタイム情報をナビに反映したり、車内でやれることが大幅に広がる
  • HIDパネル/9V型ラージサイズ/ネットワークスティック同梱HDMI入出力/MAユニット対応/スマートコマンダー同梱となる
  • コンソールとの一体感を生み出すフルフラットデザインを採用。スイッチ類のLEDをGR86&BRZの純正内装LEDの色に合わせることができる
  • 車載向け通信サービス『docomo in Car Connect』に対応するので、車内をWi-Fi使い放題のオンライン空間にすることができる

見た目も操作もスマートに行える。サイバーナビを選べば間違いない!

トヨタ「GR86」&スバル「BRZ」は、近年のクルマとしては珍しくカーナビを標準装備しないクルマである。しかも、ナビスペースは先代が7型だったのに対して、9型を収めることができる大きさが用意されている。スポーツカーにナビは不要だという人もいるかもしれないが、インパネを占めるスペースとしては無視できないサイズになっている。しかも、先代モデルと比較して上質なインパネまわりになったGR86&BRZなので、どうせだったら、このスペースにスマートに収まる高性能ナビを装着したいものである。

(初出:XaCAR 86&BRZ magazine Vol.042)

フルフラットデザインやLEDが、まるで純正ナビのようだ

そこでオススメしたいのが、新しく登場したパイオニア・カロッツェリアのサイバーナビだ。まずは、そのスタイリングから見ていこう。

GR86&BRZのナビスペースに9型大画面ナビを無駄なく装着することができる。そしてコンソールとの一体感を生み出すフルフラットデザインを採用。スイッチ類のLEDをGR86&BRZの純正内装LEDの色に合わせることができることから、まるで純正ナビであるかのようにインパネに溶け込む感じがするのだ。

また、スマートコマンダーの装着位置にも注目したい。GR86&BRZのトラックモードスイッチ下のスペースが、スマートコマンダーを装着するのにジャストフィット。もちろん他にもフィットする場所はあると思うが、純正感覚で操作できるほどポジションがグッドなのだ。

ナビ機能は、信頼のおけるサイバーナビなので文句のつけようがないのだが、検索機能に磨きがかかった。そのひとつが『フリーワード音声検索』で、音声によるキーワード検索に加え、住所や電話番号、「自宅に帰る」といった言葉に対応。より感覚的に行き先を探せるようになり、さらに使いやすくなっている。

検索能力についても、車載向け通信サービスを使ってパイオニアのサーバーに素早くアクセスすることで、最新のスポットにも対応するというスグレモノなのだ。

リビングにいるのと同じような感覚で車内をWi-Fi使い放題空間にできる! 

車載向け通信サービス『docomo in Car Connect』に対応しており、車内をWi-Fi使い放題のオンライン空間にすることができる。スマートフォンやパソコンなど通信デバイスを5台まで接続可能なので家族で使用可能。

購入から1年間は無料で使えるのも魅力だが、その後は1日プラン(550円)、1カ月プラン(1650円)、1年プラン(1万3200円)が用意されている。いずれもかなり格安に設定されているのが魅力的だ。

通信を活用することで時代にマッチするナビへと進化した

スポーツカーと言えども、サーキットに向かう途中やドライブでは高性能なナビを使いたいし、高音質な音楽を楽しみたい。また、待ち時間に映画やYouTubeを大画面で見ることができるのであれば言うことなしだ。車載向け通信サービス「docomo in Car Connect」を使うことでWi-Fiの基地局のような使い方ができる。

つまり、YouTubeの直接再生・操作や自宅のブルーレイレコーダーに撮り溜めた映画やバラエティ番組を車内で見ることができたり、HDMI接続をしてストリーミングメディアプレイヤーを使いYouTubeなどを見ることが可能に。まるで家のリビングにいるような感覚で車内空間をエンジョイできるのだ。

サイバーナビ史上最高の音質を誇る

そして、サイバーナビと言えばこだわりのオーディオ機能になるのだが、そこも妥協することなく徹底的に磨きがかけられている。新「サウンドマスターロック」や「高音質オペアンプ」を採用。D/Aコンバーターの音質劣化を徹底的に抑えるため、サイバーナビXシリーズにも採用された、ハイエンドオーディオ機器向け高音質オペアンプを新採用している。

低音から高音まで、クリアで迫力あるサウンドを生むサイバーナビXシリーズでも採用されていた「MUSESブランド」のハイエンドオーディオ機器向け高音質オペアンプを搭載し、サイバーナビ史上最高音質の実力を誇っているのだ。

カーオディオ初心者にとって使いやすいプリセットイコライザーもあり、プロユースの人にとっても細かな設定ができるので、さらなる音質追求を楽しむことができるのもサイバーナビの利点と言える。

ちなみに価格はオープンだが、実勢価格が約25万円とのこと。編集部の初代86(ZN6)が装着したサイバーナビの価格が約40万円だったはずなので、11年前と比較すると約半額である。それでいて機能倍増という感じなので、これはお買い得としか言いようがない。

【製品概要】
carrozzeria CYBER NAVI AVIC-CQ912Ⅲ-DC

・価格:オープンプライス(実勢価格25万円前後)
・スペック:HDパネル/9V型ラージサイズ/ネットワークスティック同梱HDMI入出力/MAユニット対応/スマートコマンダー同梱

【問い合わせ】
・パイオニア 0120-944-111
https://jpn.pioneer/ja/

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