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「東京オートサロン」で公開された「フェアレディZ」のカスマイズプロトもエンジンとセットでミニチュア化! 歴代「GT-R」の新作も登場

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TEXT: AMW編集部  PHOTO: 日下エンジニアリング

エンジンモデルプラスは人気のグループA仕様とニスモ400Rが登場

また、1/6スケールのエンジンモデルと1/43スケールのモデルカーを組み合わせている「エンジンモデルプラス」シリーズの最新作は、今なお多くのファンに支持されているR32GT-RのグループA仕様、カルソニックとSTPタイサンの2モデルと、R33GT-Rをベースにニスモがチューニングを施したコンプリートカーの400Rだ。

マスターズシリーズは1/8スケールという大きなモデルカーがセットになっているが、エンジンモデルプラスは1/43スケールとなっており、エンジンの魅力をより味わうことができるシリーズと言っていいだろう。

グループA仕様は、カルソニックが1993年の仙台ハイランドレースウェイで開催されたハイランドGr.A 300kmレースでポール・トゥ・ウィンを飾ったマシン。STPタイサンは、1993年のオートポリスで開催された全日本ツーリングカー選手権 in Racing Parkで優勝したマシンである。

R32GT-Rのもつスタイリッシュなディテールはもちろん、存在感のあるカラーリングやスポンサーロゴなどは1/43スケールながら実車さながらの迫力。これだけでもコレクションする価値のある仕上がりだ。

ニスモ400Rは、ベースとなるR33のボディサイズにプラスし、オーバーフェンダーや前後バンパーにサイドスカート、そして専用ボンネットなどのアイテムが存在感を際立たせている。

ニスモ400Rのエンジンプラスモデル

グループA、そして400Rともに希少な専用エンジンを搭載。その細部は1/6というエンジンスケールモデルでじっくりと確認することができる。搭載状態では当然見えにくいエンジン下部やタービンなどのディテールを、自宅にいながら堪能できるのはGT-Rファンにとっては至福のひとときだろう。なお、マイスターシリーズ同様に、エンジンプラモデルもピストン、コンロッド、クランクシャフトをモデリングしたパワーコアが付属するので、希少車に搭載された希少エンジンを存分に味わいたい人にオススメのアイテムだ。

グループA仕様の2台、そして400Rともに9万3500円(消費税込)となっている。どのモデルも残りわずか、またモデルによっては限定数に達したカラーもあるので、気になる方はお早めに。

日下エンジニアリング
https://kusaka-eng.com/engine/index.html

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