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トヨタ新型「アルファード/ヴェルファイア」用キャリパーキット登場! エンドレスが本気で作った制動力も見た目もアップするキットとは

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TEXT: 藤田竜太(FUJITA Ryuta)  PHOTO: AMW編集部

2024年の東京オートサロンで、エンドレスのブースでトヨタのヴェルファイアが展示されました。この展示はミニバンが初めてとなります。エンドレスはヴェルファイア用の専用ブレーキキット「アルヴェル6」を新たに開発しました。キャリパーは6ポットで、ヘビー級のミニバンでも安定したブレーキ力を提供しています。展示されたヴェルファイアにはフロントにφ380のローターが使用されていました。リアブレーキもインチアップキットが用意され、φ317の純正ローターからφ355の2ピースローターにアップグレードできます。また、大径ホイールとの組み合わせによりドレスアップ効果も期待できます。エンドレスのデモカーは21インチのエンケイのホイールを装着していました。装着されたヴェルファイアには他にもGROW製のダウンスプリング、GRエアロパーツ、フジツボのマフラーも装備され、ドレスアップチューニングとしても完成度の高い仕上がりとなっています。

要約はChatGPTより行いました。

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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
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  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。
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