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15回もカラーリング変更したスバル「インプレッサWRX STI」発見! レプリカ歴20年以上「みんなでやれば怖くない!」

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TEXT: 西川昇吾(NISHIKAWA Shogo)  PHOTO: 宮越孝政(MIYAKOSHI Takamasa)

マイカーは新車からワンオーナー

そんなレプリカ車両製作のノウハウを多く持つHide-spec-Cさんのマイカーは2005年式の「インプレッサWRX STI」。なんと新車からワンオーナーで所有していて、現在の走行距離は約12万kmだそうだ。

当然自身のマイカーもレプリカ仕様としているわけだが、Hide-spec-Cさんは年に1回のペースでお化粧直しということで、張り替えて仕様を変更しているとのこと。現在に至るまで、この車両は15回のカラーリング仕様変更を受けたそうだ。

他のレプリカ車両にはない珍しいポイントとしては、蛍光イエローを使用している点が挙げられる。通常のイエローに比べて蛍光イエローは劣化が早いため、貼った状態でそのまま長く所有していく他のレプリカ車両オーナーにはあまり勧めていないという背景もあるのだろう。定期的なお化粧直しをするHide-spec-Cさんだからこその蛍光イエローといえる。

もちろん、再現しているのはカラーリングだけではない。外装パーツの変更などを行うことで、より実戦のラリーマシンに近づける工夫がされている。一番最近装着したというパーツは、ないる屋製のリアウイング。そのほかバンパーやボンネット、ラリーモニタリングシステム(レプリカ)、ラ・アンスポーツ製のミラーなどが装着されている。

今後も定期的にお化粧直しを行い、いろいろな仕様を楽しんでいくそうだ。レプリカ車両の仲間もHide-spec-Cさんの手できっと増えていくことが予想される。そんなHide-spec-Cさんはこのようにコメントしてくれた。

「レプリカ車両はみんなでやれば怖くない! 集まるとより楽しいですよ!」

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