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今年の「大阪オートメッセ」のBYDはブラックで統一してクールさを強調! 日本未発売の「シール」に触れるチャンスです

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TEXT: AMW  PHOTO: BYD Auto Japan/工藤貴宏(KUDO Takahiro)/雪岡直樹(YUKIOKA Naoki)

  • ハイエンド EV セダンのBYD SEAL
  • 日本市場にも上陸した中国の新進EVメーカー、BYD
  • BYDのコンパクトEV・ドルフィンは日本でも2023年8月から受注をスタート
  • BYDのATTO3は日本市場にも上陸しているEV
  • BYDの日本導入第1弾となるATTO3
  • コンパクト EVのBYD DOLPHIN
  • 大阪オートメッセ 2024に出展するBYD

大阪オートメッセ2024はBYDをチェック

BYD Auto Japanが、2024年2月10日(金)〜2月12日(月・振休)にインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2024」に出展します。詳細をお伝えしましょう。

黒をテーマに、注目モデルを展示

大阪オートメッセ2024でBYDが展開するブースのテーマは、“BYD BLACK”。前回に引き続き、さらに多くの来場者にBYDブランドとEVをより身近に感じ、気軽に触れていただく場にすることを大きな目標にしている。

“BYD BLACK”の名のとおり、黒で統一したイベント・ブース、スタッフ・ユニフォーム、さらには黒で統一した車両を揃えることで、BYDのクールさを強調するブースとなる。出展車両は、現在発売中のコンパクトEV「BYD DOLPHIN(ビーワイディー ドルフィン)」と、日本発売第3弾として2024年に国内導入を予定しているハイエンドEVセダン「BYD SEAL(ビーワイディー シール)」の計2台。いずれも参考出品車ながら、いち早くこの目で確かめておきたい2台だ。

機械式駐車場も大丈夫なコンパクトEV

2021年8月に中国で販売開始したBYDドルフィンは、グローバルで約53万台を販売した人気モデルとなっている。日本市場向けには、機械式駐車場のサイズ制限をクリアできるよう、全高を1550mmに調整したコンパクトEVなのだ。

BYDドルフィンは2グレードをラインアップし、一充電あたりの航続距離が400km(WLTCモード)の「BYD DOLPHIN」と、航続距離が476km(WLTCモード)の「BYD DOLPHIN Long Range」が用意される。特に、「幼児置き去り検知システム」を搭載するなど、Euro NCAP安全性評価でも最高評価の5つ星を獲得した安全・安心装備や機能が充実したモデルとなっている。

日本未発売のハイエンドEVセダン

また、BYDシールは海からインスピレーションを得ており、スポーティかつエレガントなデザインが印象的なハイエンドEVセダンだ。航続距離は555km(欧州WLTP値)。こちらもEuro NCAPの安全性評価で最高評価となる5つ星を獲得した高い安全性を誇るモデルだ。

注目すべきは、BYDの専用技術であるブレードバッテリーを直接車体に設置、構造体としての役割をもたせることで、高いボディ剛性と優れた安全性を確保しているところだ。CTB(Cell To Body)技術による低重心な走りは、シールの高い走行安定性をさらに向上させた。

これら最新モデルをその目で確かめられるチャンスとなるので、大阪オートメッセ2024ではぜひBYDブースをチェックしてほしい。

さらに、会期中のBYDブースでは、メルマガに登録すると抽選で「BYD SEAL」や「BYD DOLPHIN」の精巧な1/18スケールモデルが当たるほか、お守りマスコット、ステッカーなどのBYDオリジナルグッズがプレゼントされる。この機会にBYDの貴重なアイテムをゲットしよう。

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