RAYSが大阪オートメッセに出展
ハイパフォーマンスなホイールを展開しているレイズ(RAYS)は、2024年2月10日(土)から12日(月・振休)の3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される「大阪オートメッセ2024」に出展します。詳細をお伝えします。
レイズの新製品と最新のデモカーを見るチャンス
モータースポーツで得た確かな技術をもとに製作されるレイズのホイール。なかでも1996年に誕生したVOLK RACING TE37は、多くのユーザーに信頼され支持を得てきた。そんなレイズが今回、大阪オートメッセ2024に出展することになった。
レイズのブースでテーマとなるのは「The concept is racing.」だ。サーキットをテーマとしたレイズのブースでは、新商品や最新のデモカーが展示される。実際の商品を見比べたり、デモカーに装着された様子を見ることができるので、愛車のカスタマイズの参考のためにも、レイズのブースを訪れてみてはいかがだろうか。
先日開催された東京オートサロン2024にもレイズは出展していたが、展示されていたのは日産 「GT-R」、トヨタ「GR86」、「ヴェルファイア」、レクサス「RX」など多彩な車両だったので、今回の大阪オートメッセでも、見どころ満載のラインアップになることは間違いない。関西圏のレイズ・ファンはぜひ足を運んで、実物のデモカーをその目で確かめておきたいところだ。
また、レイズのホームページがフルリニューアルしたので、そちらもぜひチェックしておきたい。ブランドや商品からの検索だけでなく、クルマのボディタイプからの検索もできるようになり使いやすくなった。もちろんスマホからの閲覧にも対応しているので、さっそくアクセスしてみよう。
* * *
ところで大阪オートメッセは、ファミリーで来場して楽しんでもらえるように、一般チケットでの入場1枚につき、中学生以下1名まで保護者同伴に限り入場無料(中学生は生徒手帳など年齢を証明できるものの提示が必要)というなんとも嬉しいサービスがあるのをご存知だろうか。
しかも、開催日前日の2月9日まではオトクな前売りチケットも販売中とのこと。一般チケットだと当日3000円(消費税込・以下同)が2700円、特別優待(U-22/障がい者の方)の当日1500円が前売りだと1250円に。大阪オートメッセに行く予定の人は、前売りを活用してはいかがだろうか。