大阪オートメッセ2024がいよいよ2月10日～11日に開催
自動車とカスタマイズをテーマにした西日本最大級のクルマの祭典「大阪オートメッセ2024」が2024年2月10日（土）から12日（月）までインテックス大阪（大阪府大阪市）で開催されます。カロッツェリアブランドのカーナビゲーション「サイバーナビ」や「楽ナビ」などを手がけるパイオニアが出展して最新アイテムを一挙に展示予定ですので、詳しい事前情報をお届けします。
クルマのオンライン化による快適なカーライフを提案
カロッツェリアのブースでは、クルマをオンライン化する「サイバーナビ」や「楽ナビ」といったネットワーク機能を搭載したカロッツェリア商品の最新ラインアップと、カロッツェリアならではのエンタテインメントカスタムが体験できるデモカーを展示する予定。
クルマのオンライン化により、通信量を気にすることなく動画・音楽のストリーミング再生などの多彩なコンテンツが楽しめる最先端の「快適なカーライフ」を体験することができます。
昨年の大阪オートメッセ2023ではカロッツェリア製アイテムを実際に装着したトヨタ「ハイエース」とスズキ「ジムニーシエラ」のデモカーが展示され、人気の2モデルで装着イメージを実際に見て触って確かめることができました。2024年も人気のモデルが登場予定とのことで期待が高まりますね。カロッツェリアの最新アイテムを予習してから行くのがオススメです。
会話するドライビングパートナー「NP1」も試せる
「音声」と「通信」でドライブ環境を革新するAI搭載通信型オールインワン車載器の「NP1」も展示されます。これは音声による操作・案内が可能で、より安全で快適なカーライフを実現する最新アイテム。
次世代通信型ドライブレコーダー、スマート音声ナビ、クルマWi-Fi（有料オプション）など多彩な機能を搭載しており、OTA（Over the Air＝無線通信でのデータ送受信）によるアップデートで機能やサービスを拡充していくことができます。
25周年を迎えた「楽ナビ」のヒストリーも展示
「高性能で誰でもかんたんに使える」をコンセプトに1998年に発売した「楽ナビ」の、25年にわたる機能の進化やインターフェースの変遷などを歴代モデルの実機やパネルで振り返るコーナーも登場予定。カロッツェリアの公式HPでも特設コンテンツが公開されています。
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大阪オートメッセは、ファミリーで来場して楽しんでもらえるように、一般チケットでの入場1枚につき、中学生以下1名まで保護者同伴に限り入場無料（中学生は生徒手帳など年齢を証明できるものの提示が必要）というなんとも嬉しいサービスがあるのをご存知でしょうか。
しかも、開催日前日の2月9日（金）まではオトクな前売りチケットも販売中とのこと。一般チケットだと当日3000円（消費税込・以下同）が2700円、特別優待（U-22／障がい者の方）の当日1500円が前売りだと1250円に。大阪オートメッセに行く予定の人は、前売りを活用してはいかがでしょうか。