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20脚の「ブリッド」シートを座って試せる「大阪オートメッセ」に行ってみよう! 初音ミクに西陣織などバラエティ豊富です

ブリッドがOAMに出展!

スポーツシートメーカーのブリッド(BRIDE)は、2024年2月10日(土)から12日(月)までインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2024」に出展します。最新リクライニングモデルから伝統的な西陣織の技術を用いたシリーズなど、約20機種が展示されます。実際に、そのホールド性・デザイン性・品質の高さを体感してみませんか?

ロングドライブでも快適なERGOSTER

まずは長距離移動が多いドライバーにおすすめしたい新作を紹介しよう。「ERGOSTER」(エルゴスター)はエッジが効いたデザインで、コンパクト性と高い快適性をもつ最新モデルだ。室内空間に制約のある車種にも装着しやすい形状で、ロングドライブでも快適なリクライニングシートとなる。会場でその座り心地を確かめてみてはいかがだろうか。(15万9500円〜16万7200円/消費税込)

コラボモデルの第2弾! ZETAⅣ レーシングミク2023Ver.

東京オートサロンでも展示されて話題になった、グッドスマイルレーシングとのコラボモデル第2弾。ヘッドレストには「GOODSMILE RACING」と「BRIDE」のロゴがプリントされ、シート背面にはイラストレーター、トリダモノ氏による「レーシングミク2023 Ver.」のイラストがあしらわれた期間限定受注生産のフルバケットシートとなる。2024年3月31日までの期間限定販売となるので、気になる方はお早めにオーダーを!(22万円/消費税込)

西陣織をシェルに採用! edirb 西陣カーボン シリーズ

伝統工芸が好きな方に実際に見て確かめてほしいのがedirb 西陣カーボンシリーズ。「西陣織」の技術を用いて製作され、繫栄や長寿を意味する縁起の良い「紗綾形」に織り上げた西陣カーボンをシェルに採用している。プレミアムブランドedirbの最上位となる美しいシートを会場でチェックいただきたい。(29万7000円〜39万4900円/消費税込)

シート製品約20脚を展示

レーシングフルバケットからトラック専用モデルまで幅広いラインアップを展示。その機種は競技専用「XERO MS」や定番モデル「ZETAⅣ」、シートヒーター搭載モデル「EUROGHOST」などを予定している。お気に入りのシート探しにでかけてみてはいかがだろうか。

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ところで、大阪オートメッセは、ファミリーで来場して楽しんでもらえるように、一般チケットでの入場1枚につき、中学生以下1名まで保護者同伴に限り入場無料(中学生は生徒手帳など年齢を証明できるものの提示が必要)というなんとも嬉しいサービスがあるのをご存知だろうか。

しかも、開催日前日の2月9日まではオトクな前売りチケットも販売中とのこと。一般チケットだと当日3000円(消費税込・以下同)が2700円、特別優待(U-22/障がい者の方)の当日1500円が前売りだと1250円に。大阪オートメッセに行く予定の人は、前売りを活用してはいかがだろうか。

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