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「ジムニー」や「カングー」との複数台所有で成立するトライアンフ「ヴィテス Mk II」の旧車ライフ。これ以上増車したら離婚されちゃう!?

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TEXT: 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)  PHOTO: 奥村純一(OKUMURA Junichi)

クルマ趣味生活を継続中

過去の愛車を伺うと、VW「TYPE 1」「カルマンギア」「ゴルフ5 GTI」、オースチン「ヒーレー スプライト Mk I」および「A35」、アルファロメオ「155 ツインスパーク」、ボルボ「940 エステート」、ポルシェ「911 3.2カレラ」、メルセデスベンツ「A160」、スズキ「ジムニー」(JA11型)、ローバー「ミニクーパー」、スバル「レガシィ ツーリングワゴン」というスゴイ顔ぶれ。

現在もトライアンフ「ヴィテス Mk II」のほかに1964年式のロータス「エラン S1」(2012年購入)、2005年式のルノー「カングー」(2013年購入)、2013年式のBMW「320iクーペ」(2020年購入)、2022年式のスズキ「ジムニー」(JB64型/2022年購入)を愛用しているそうなので、複数台所有のクルマ趣味生活を継続中なのであった。

「クルマは僕のライフスタイルにおける重要なアイテム。でも、これ以上増車したら妻に離婚届けを渡されますね」

そのように話してくれた篠崎さんだが、周りにクルマ趣味人がたくさんいる環境の中で過ごしているため、自分の意思とは関係なく、強制的に欲しいクルマが登場することになるだろう。

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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。
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