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【ウェッズ創業60周年】3タイプ同時発表の「アドベンチャー」怒涛の新作ラッシュに加え、現代の技術で蘇る復刻モデルに注目です!〈PR〉

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TEXT: 佐藤 圭(SATO Kei)  PHOTO: 佐藤亮太(SATO Ryota)

  • 大阪オートメッセ2024のウェッズブース
  • ウェッズアドベンチャー「マッドヴァンスXタイプM」
  • ウェッズアドベンチャー「マッドヴァンスXタイプF」
  • ウェッズアドベンチャー「マッドヴァンスXタイプM」
  • ウェッズアドベンチャー「マッドヴァンスXタイプS」
  • メカニカルな造形の外周から、イッ気にセンターへと落とし込まれる3タイプのデザイン。軽トラやジムニー、RAV4、プラドはもちろんのこと、タイプSはNV200やキャラバン、タイプMはランクル300やラングラーにも対応する。街乗りからソト遊びまで、ワイルドに彩ることができるのは写真を見れば明白だ
  • メカニカルな造形の外周から、イッ気にセンターへと落とし込まれる3タイプのデザイン。軽トラやジムニー、RAV4、プラドはもちろんのこと、タイプSはNV200やキャラバン、タイプMはランクル300やラングラーにも対応する。街乗りからソト遊びまで、ワイルドに彩ることができるのは写真を見れば明白だ
  • メカニカルな造形の外周から、イッ気にセンターへと落とし込まれる3タイプのデザイン。軽トラやジムニー、RAV4、プラドはもちろんのこと、タイプSはNV200やキャラバン、タイプMはランクル300やラングラーにも対応する。街乗りからソト遊びまで、ワイルドに彩ることができるのは写真を見れば明白だ
  • メカニカルな造形の外周から、イッ気にセンターへと落とし込まれる3タイプのデザイン。軽トラやジムニー、RAV4、プラドはもちろんのこと、タイプSはNV200やキャラバン、タイプMはランクル300やラングラーにも対応する。街乗りからソト遊びまで、ワイルドに彩ることができるのは写真を見れば明白だ
  • メカニカルな造形の外周から、イッ気にセンターへと落とし込まれる3タイプのデザイン。軽トラやジムニー、RAV4、プラドはもちろんのこと、タイプSはNV200やキャラバン、タイプMはランクル300やラングラーにも対応する。街乗りからソト遊びまで、ワイルドに彩ることができるのは写真を見れば明白だ
  • メカニカルな造形の外周から、イッ気にセンターへと落とし込まれる3タイプのデザイン。軽トラやジムニー、RAV4、プラドはもちろんのこと、タイプSはNV200やキャラバン、タイプMはランクル300やラングラーにも対応する。街乗りからソト遊びまで、ワイルドに彩ることができるのは写真を見れば明白だ
  • メカニカルな造形の外周から、イッ気にセンターへと落とし込まれる3タイプのデザイン。軽トラやジムニー、RAV4、プラドはもちろんのこと、タイプSはNV200やキャラバン、タイプMはランクル300やラングラーにも対応する。街乗りからソト遊びまで、ワイルドに彩ることができるのは写真を見れば明白だ
  • 9交点メッシュのタイプMは縦断面を太く仕上げて強靱さを演出。同時に滑らかにラウンドさせて豊かな表情をみせる
  • ウェッズアドベンチャー「マッドヴァンスXタイプM」フルマットブラック
  • ウェッズアドベンチャー「マッドヴァンスXタイプM」マットガンメタ
  • 共通カラーのフルマットブラックのほか、タイプFにはフリントブロンズを設定。コンセプトを色濃く反映した特別色だ
  • ショートスポークと重厚なセンターパートが特徴のタイプF。ブランドを主張する大型ロゴも備わり、フィンデザインながら力強いオフロードテイストを生む
  • ウェッズアドベンチャー「マッドヴァンスXタイプF」フルマットブラック
  • ウェッズアドベンチャー「マッドヴァンスXタイプF」フリントブロンズ
  • 写真はザラザラした表面処理が特徴のフリントグレイ。無骨感を爆上げる専用の特別カラーは、マッドヴァンスしか手にすることはできない
  • タイプSは足元に力強さを与える、骨太の6本スポーク。フェイスを大きく傾斜させたことで、奥行きのある表情を生む
  • ウェッズアドベンチャー「マッドヴァンスXタイプS」フリントグレイ
  • ウェッズアドベンチャー「マッドヴァンスXタイプS」フルマットブラック
  • 往年の人気モデルを復刻した「クレンツェLXZ」
  • 復刻モデルとして旧車ファンの間で話題の鍛造3ピースの「レーシングフォージ」シリーズ
  • レーシングフォージFG(ゴールド)
  • レーシングフォージNR(レッド)
  • レーシングフォージNR(ゴールド)

大阪オートメッセで注目だったウェッズ

2024年2月10~12日にインテックス大阪で開催された「大阪オートメッセ(OAM)2024」。日本のカスタムシーンと共に歩み続け創業60年を迎えたウェッズのブースでは、オールジャンルの新作ホイールが展示され、ギャラリーから熱い視線が注がれました。特に注目したいモデルをカテゴリー別にいくつか紹介します。

3タイプどれもカッコ良すぎる「アドベンチャー」の新作

まずはオフロード系ブランドとして知られる「アドベンチャー」から、ザラザラした塗装でワイルドさを押し出す「マッドヴァンスX」の3モデルを紹介したい。デザイン面ですべてに共通しているのは、スポーク形状を持たせたディスク外周だ。センター部分の意匠を変えることでキャラクターの違いを演出し、選択の幅を広げてくれるのも嬉しいポイントといっていい。

新色フリントブロンズを採用する「タイプF」はセンターもスポーク形状で、シリーズで唯一「MUD VANCE」のロゴが対角に刻印されプレミアム感も満点。同じスポークでも骨太の6本でよりタフな雰囲気を感じさせる「タイプS」は、センター部分を落とし込むことによって奥行きを感じさせるデザインだ。

そして「タイプM」はセンター部分がメッシュ状となり、外周のスポークと併せて幾何学的な模様を作り上げている。全モデルともサイズのラインナップは豊富に用意されており、SUVだけじゃなくハイエースやキャラバンなどの設定もある。

VIP系定番ホイールが現代技術で復活

次は2024年中のリリースが予定されている、往年の人気モデルを復刻した「クレンツェLXZ」だ。2000年代の初頭にリリースされVIP系の定番として、また海外のドリフト仕様でも人気を博したホイールで覚えている人も多いだろう。

今も数多くいるファンの声に応えたデザインではあるが、昔のまま復刻させる訳ではない。製法を以前の鋳造からより高い剛性と強度を誇る鍛造へ変更し、、重量が増えた近年の高級ミニバンやEVにも対応させるという。大阪オートメッセで展示されたいたサイズは18インチであった。正式発表が楽しみである。

伝説のホイール「レーシングフォージ」

さて、復刻モデルとして旧車ファンの間で話題となっているのは、鍛造3ピースの「レーシングフォージ」シリーズだ。1977年に国内初の鍛造3ピースとして誕生し、マイナーツーリングレースで一世を風靡した伝説のホイールである。

今回、2タイプのデザインを用意し、ステッカーの位置まで正確に再現しながら、最新の技術を駆使して再び世へ送り出した。重量こそ従来モデルよりわずかに増えてはいるが、リムの強度などは飛躍的に向上しているそうだ。

いずれもサイズは13インチで8Jおよび9J、マイナスインセットと旧車にベストマッチ。なお競技専用品で公道では使用できないので注意しよう。さらに耳寄りの情報として、現在、14インチと15インチの公道使用可能な仕様の発売を予定しているとのこと。旧車オーナーには嬉しい朗報だ。続報が届き次第、AMWでお伝えしたいと思う。

* * *

大阪オートメッセでは、流行りのツボを押さえた新作のみならず往年の名モデルを復活させ、すべてのクルマ好きに寄り添う姿勢を改めて見せ付けたウェッズ。この他にも新作はたくさんあるので、気になる人はウェブサイトをチェックしてみよう。

■weds
URL:https://www.weds.co.jp

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  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 1974年生まれ。学生時代は自動車部でクルマ遊びにハマりすぎて留年し、卒業後はチューニング誌の編集部に潜り込む。2005年からフリーランスとなり原稿執筆と写真撮影を柱にしつつ、レース参戦の経験を活かしサーキットのイベント運営も手がける。ライフワークはアメリカの国立公園とルート66の旅、エアショー巡りで1年のうち1~2ヶ月は現地に滞在。国内では森の奥にタイニーハウスを建て、オフグリッドな暮らしを満喫している。
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