体験型・学びのプログラムに注力
コロナ禍でマリンレジャー人口はコロナ禍では増加したものの、2023年はボートや水上オートバイの新規登録者、免許取得者の数が減少。他にもマリンレジャー人口やマリンレジャー市場が縮小傾向となっていることから、ジャパンインターナショナルボートショー2024は次の担い手となる若者や子どもたちに向けて、体験型・学びのプログラムに注力したのだそう。
その中で私が気になったのは、海ごみを自動回収する「シービン」です。オーストラリアで開発されたシービンは湖ほか水面に浮遊するゴミも回収可能で、39の国と地域で860台が活躍しています。日本でも少しずつ導入されているようですが、普及率はまだまだとのこと。Netflixのドラマ『OUR PLANET 私たちの地球』では、アホウドリ類は海鳥の中でも特に多くのプラスチックを飲みこみ、死因の原因となっていることを伝えています。ごみの不法投棄やポイ捨てだけでなく、少しでもごみの排出を抑えるよう意識することが、いま、われわれに求められています。
他にもアパレルブースは、実際のヨットの帆に使われる「セイル・クロス」を主な素材とした「ワッツ・バッグ」やマリンルックが得意のアパレルブランドが集結。多岐にわたる工夫を凝らした展示で、マリンスポーツ/レジャーのビギナーでも楽しめるイベントという印象を受けました。ちなみにジャパンインターナショナルボートショー2024は、5月31日(金)までオンライン会場で業界の注目モデルやオンライン特別コンテンツを楽しむことができます。ぜひチェックしてみてください。