憧れのハイエースライフを楽しむ
トヨタ「ハイエース」乗り御用達の雑誌『HIACE Style』が注目する1台を紹介する「俺流/私流列伝」。今回は、ホンダ「N-BOX」から乗り換えた“キャサリン”さんのハイエースを紹介します。女性らしい繊細な雰囲気を醸し出すインテリアやホワイトカラーのホイールなど、見どころ満載のカスタムが施されています。
お気に入りはホワイトのアルミホイール
今回登場いただいた“キャサリン”さんは、学生の頃からトヨタ「ハイエース」に憧れ、いつかは乗りたいと思っていた。そのため、オーナーを目指して一生懸命に貯金をしたとのこと。ちなみにハイエース購入前はホンダ「N-BOX」に乗っていたそうだ。
キャサリン号のカスタマイズは、エクステリアの主役にやんちゃ感がノスタルジーでありながら、新しさを醸し出すビーキャスを選出。フロントリップスポイラー、サイドスポイラー、リアウイング、バッドフェイスボンネット、オーバーフェンダーを飾る。リアバンパーのみエセックスにビーキャスのスリットをコラボする。ストレート2本出しハス切りのマフラー出口は、懐かしさと力強さを感じさせるビーキャスの非行少年マフラーカッターを装着する。
愛車の大のお気に入りポイントは、ホワイトのアルミホイールだという。
「ホイールはCLSのTC01を装着しています。シンプルでありながら存在感のあるデザインが大好きです」
インテリアは女性らしい繊細な雰囲気に
インテリアは、ヘリオスのパネル、リンクスファクトリーのベッドキット、ケーブレイクのアクセサリーなどをプラス。全体をブラックで統一し、パネルは赤でアクセントを加えることで女性らしい繊細な雰囲気を醸し出す。このちょっと目立つ愛車で、通勤はもちろん、子どもの保育園への送り迎えもしているという。
ベッドキットはリンクスファクトリーをセレクトし、その上にはぬいぐるみが鎮座する。お子さんとワイワイしながら、ハイエースライフを楽しんでいるのだろう。
憧れのハイエースオーナーになってたくさんの人と出会い、カスタムの楽しさを満喫中のキャサリンさん。今後のカスタムに目が離せない。