「Go! EV Life」最大36万円相当のこだわり家電をプレゼント！ステランティス電動モデルと一緒にクオリティの高い生活はいかが？

『AMW編集部西山』

7か月前

Go! EV Life好評開催中！

2024年4月23日、Stellantisジャパン株式会社（以下ステランティス）代表取締役社長打越晋氏から、2024年度の第1四半期の振り返りと、第2四半期の製品ならびに販売戦略に関して記者会見が行われました。昨年好評だった「EVERYBODY EV」キャンペーンに続く第2弾「Go! EV Life」を現在実施中。キャンペーンの意図を伺ってきました。

Q1の振り返り

「ひとことで言うと厳しい第1四半期だと思っております。ただ電気自動車──フィアット500eそしてアバルト500e、そのふたつのブランドは昨年並みもしくは昨年以上の台数を第1四半期獲得することができました。もちろんこれは電気自動車だけというわけではありません。ICEの500も根強いファンの方々、あるいは街で見かけて可愛いということで来店なさる新規のお客様がいらっしゃるので、そういったファンの方々に支えられた結果だというふうに思っております。

新しいモデルとしては2月にプジョー508のハイブリッドを導入しました。これは台数の貢献というよりはプジョーブランドを引っ張るモデルであると考えています。

アルファロメオは、トナーレのプラグインハイブリッドの特別仕様車を導入しました。ステランティスの強みというのは、いろんなバラエティに富んだ車種を抱えているので、個々のお客様の趣味に合ったモデルを我々が提案できるというところにあります。ですから今後も特別仕様車は継続して導入していく予定です」

Q2に向けての展望

「第2四半期で最初に取り組んでいるのは、『Go! EV Life』というキャンペーンです。欧米でいま、EVが足踏み状態というときに『なぜ？』と思われるかもしれませんが、われわれは単にEVに移行──これからは電気自動車だよというのではなく、電気自動車に乗る方々がどのように使ってどういうふうに楽しんでいるかを考えてキャンペーンを企画しました。われわれのEVあるいは電動化車両を買ってよかったと思ってもらえるようなキャンペーンを展開しています。

具体的には、日常生活で自分を楽しんでいらっしゃる人たちです。ステランティスのブランドを選ぶ人は、それぞれのブランドと車両に対してこだわりを持ってる人たちです。プジョーのオーナーが、単に移動の手段だけでプジョーを選んだのではなく、わが家のガレージにプジョーがおいてあるとなんだか素敵だな、プジョーを運転していると何か違った楽しみが見えてくるよね、といった気持ちの充実を感じながらプジョーと日常生活を共にしています。

こうした気分になるものは、他に何があるだろうと考えたときに、蔦屋家電で扱っている家電だったんです。われわれステランティスが展開しているブランドと同じく、普通の家電とは若干違う、自分を演出することができる家電が多数取り揃えられているんですね。

そこで、蔦屋家電に協力いただき、電気つながりということで、われわれのEVを購入した人に、蔦屋家電でも一緒に家電を購入することで、自分のライフスタイルをよりアップグレードする事ができないかということで、今回の『Go! EV Life』を企画した次第です。

今後もEV、電動化車両を販売するだけではなく、生活やカーライフにつながるキャンペーンを提案してステランティスの電動化車両の良さを知って頂き、また、そうした車両を使って、生活のクオリティを高めるヒントになるようなキャンペーンを行いたいと考えております」

「Go! EV Life」最大36万円相当のこだわり家電をプレゼント！ステランティス電動モデルと一緒にクオリティの高い生活はいかが？

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Q2に向けての展望

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■「Go! EV Life」記念イベント

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