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自らシボレー「コルベット」を米国から並行輸入した理由とは? DIYで再現したボディカラーでコクピットを統一

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TEXT: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)  PHOTO: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)

おおらかなカマロに比べてタイトなコルベット

自分好みに仕上げながらコルベットを楽しんでいる“Aki”さん。話が前後するが、乗り換えた「カマロ」と比べて「コルベット」の感想を率直に教えてもらった。

「2Lターボで300馬力弱を発揮するカマロにも不満はなかったのですが、コルベットの排気量は6.2Lと3倍以上に増えて音も全然違いますし、車高も目線も低いです。カマロは割とおおらかな印象でしたが、コルベットは比較的タイトでまさにスポーツカーって感じですよね。

C7を選んだのは一番カタチが好きだったからなんですが、ロングノーズで前や横の見えない範囲が広くて交差点に入るのに怖いときもあるので、フロントとサイドにカメラを付けています。モニターを1個追加して普段はサイドの方向、交差点に入る時だけ手元のボタンでフロントに切り替えて死角をなくしています」

今後に関しては、現在5mmのスペーサーで面を合わせているノーマルの前後19/20インチホイールを社外のものに交換することを考えているが、このままのサイズでいくかインチアップするか、前後同サイズにするか悩んでいる最中だという。その他は現状に満足していて、どちらかといえば維持に注力していきたいということだ。

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