参加したのはサーキットに慣れるため
「NAロードスターとかFC3S型のサバンナとか、自分の周りには1991年式のスポーツカーに乗っているクルマ好きが多いですね。このクルマは以前、車検でショップに預けているときにターボの配管が破れてしまったことがありましたが、楽しく乗っています。
ほぼ純正ルックである点がポイントで、このスタイルをキープし続けるのは大変ですが、ある程度はしっかり走れるクルマにしていきたいです。クルマって高いオモチャですね(笑)」
ほかに2000年式のダイハツ「ミラ」を所有し、スープラ 2.5GTツインターボは香川県や石川県などを目的地としたロングドライブを楽しんだことがあるそうで、主にレジャー用として使用している。
今回このイベントに参加したのは、サーキットに慣れるためだと話してくれた。これからモータースポーツを堪能するという鈴木さんと、どこかのクローズドコースで再会することがあるかもしれない。そのような機会があったら、どこまで純正ルックを維持できているのかを密かにチェックさせてもらおう。