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「ミウラSVR」に「カウンタックLP400」などビッグスケールのランボが続々登場! 国産車も充実した京商の新作に目が離せません〈PR〉

「ミウラSVR」に「カウンタックLP400」などビッグスケールのランボが続々登場! 国産車も充実した京商の新作に目が離せません〈PR〉

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TEXT: AMW 米澤 徹(YONEZAWA Toru)  PHOTO: AMW 米澤 徹(YONEZAWA Toru)

1/18スケール 日産キューブ

続いて紹介したいのが、「samurai」シリーズからリリースされる日産「キューブ」。同シリーズは、旧車から現行車まで幅広い国産車のみを取り扱うブランドで、美しい仕上がりと表現力の高さを実現している。
モデル化されたのは、2代目キューブの中期型でライトグリーン、ライトブルーの2台となる。

1/18スケールではこれまでどこのメーカーもモデル化していないキューブだが、細部までこだわりに満ちたディテールに注目をしたい。
左右非対称のデザインやカドを丸めた四角いボディフォルムは、1/18スケールでも愛着を持てるスタイリングになっている。

フロントグリルの形状や若干奥まったスモールランプとウインカーなども実車さながらに再現。ワイパーやサイドウインカーはもちろんだが、ルーフにはアンテナも装着されている。インテリアもシート表皮、ダッシュボードの形状、メーター、天井のルームライトなど、開閉機構こそ持たないが覗き込む楽しさを持ち合わせる仕上がりになっていた。
見れば見るほど惹きつけられるキューブは2024年6月頃発売予定で、価格は2万2000円(消費税込)。

1/43スケールにも注目!

続いて気になったのが京商1:43レジンモデルシリーズの2台だ。1台は、トヨタ「GRカローラ モリゾウエディション」。「ヤリス」ばかり注目されがちなGRシリーズだが、大衆車をベースにトヨタが真剣にイジり、ハイパフォーマンス化した2シーターの限定車が「モリゾウエディション」だ。開閉機構は持ちあわせないが、内外装のディテールにこだわりモデル化されている。


そして、1970年代のスーパーカーブーマーには懐かしい童夢「零」が登場。実車はレーシングコンストラクターの童夢が市販化を目指して開発、国産エンジンに日産の2.8L 直列6気筒エンジンをミッドシップに搭載した試作モデル。ウェッジシェイプなボディを1/43スケールでも見事に再現。注目の1台となっていた。価格はどちらも9900円(消費税込)。


ファーストミニッツにトヨタ「ハイエース」が追加

京商といえばミニチュアカーだけではなく、ラジオコントロールカーも取り扱っていることで有名だ。その入門編と言えるのがインドアで楽しめる「ファーストミニッツ」シリーズ。単3電池4本ですぐに走行可能なモデルとなっており、日産「GT-R」やスバル「軽トラ サンバー」、シェルビー「コブラ」などがラインアップされている。

そのシリーズに新たに追加になるのがトヨタ「ハイエース」だ。
ファーストミニッツは、価格を6578円(消費税込)に抑えながら、京商がこれまでラジコンで培ってきた技術を惜しみなく採用。例えば、前後左右フルファンクションデジプロ仕様となり、トイR/Cにも関わらずステアリングの際の微調整が可能となっている。

また、ファーストミニッツのポイントのひとつである「新リアルドライブ機構」は、トリガーを引く量でスピードの調整ができ、ホイールを回す量でタイヤの切れ角をカーブに合わせて自由自在に動かすことができる。さらにヘッドライト点灯可能で、シリーズ初のリアハッチ開閉機能を持ち合わせている。

また、シャシー本体には走行時の衝撃を吸収する前後サスペンションに加えて、しっかりと路面をつかむゴムタイヤを装備。操縦者の意思に忠実かつ安定した走りを実現した。
京商 マーケティンググループは、こうコメントしてくれた。

「以前、スバル サンバーをリリースした時にSNSを見ていたところ、購入者の方が、オリジナルでモディファイされていたのを見て驚きました。走らせるだけではなく、100円均一で売っているビールケースのペンケースを積んだりオリジナルでステッカーを作って貼ってみたり、加飾するのも楽しみのひとつとして提供できればと思っています」

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