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トヨタ「クラウンセダン」やレクサスのオーナー必見! 走行中に助手席でナビ操作やTV視聴ができる「TVキット」が登場しました

投稿日:

TEXT: AMW  PHOTO: Datasystem Corporation

  • データシステムから、トヨタ「クラウンセダン」やレクサス各車種に対応した「TV-KITスマート」が新発売
  • TV-KITを取り付けることで、純正ナビでも走行中のナビ操作やテレビ視聴が可能になる
  • TV-KITスマートは純正ステアリングスイッチの操作によりテレビ視聴機能をオン/オフすることが可能
  • カプラーオンで取り付けられるので、車両側の配線を傷つけることなく取り付けられる
  • トヨタのクラウンセダンのほか、レクサスはLBX、NX、RX等に適合するスマートタイプのTV-KIT TTV442Sが登場

クラウンセダンやレクサス各車種の純正ナビが快適になる

データシステムから、トヨタ「クラウンセダン」やレクサス各車種に対応した「TV-KITスマート」が新たに登場しました。純正ナビでは走行中にナビ操作ができなかったり、テレビの視聴ができないという不満を解消できるアイテムとなっています。

純正の機能や見た目を損なう心配がない

自動車アフターパーツ総合メーカーのデータシステムから新発売されたのは、トヨタ「クラウンセダン」やレクサス各車種用の「TV-KITスマート」だ。トヨタのクラウンセダンのほか、レクサスは「LBX」、「NX」、「RX」等に適合するスマートタイプのTV-KIT TTV442Sは、2024年6月11日にリリースされる。

純正ナビの場合、走行中はテレビの視聴やナビの操作はできないのが通常だ。ところがこのTV-KITを装着することにより、走行中でも純正ナビのテレビ視聴およびナビ操作ができるようになるというもの。純正ナビの使いにくさに不満を感じていたユーザーには嬉しいアイテムではないだろうか。

また、TV-KITオンのときもナビの自車位置やLCA(レーンチェンジアシスト)機能に影響を与えないところが特長となっている。純正ナビの使い勝手は良くしたいけれど、機能に影響があるのではと不安を感じるユーザーも安心して導入することができる。

さらに嬉しいポイントとして、カプラーオンで取り付けられるので、車両側の配線を傷つけることなく取り付けられるというところ。せっかくの愛車に手を加えてまでは取り付けたくないと考えるユーザーも多いと思われるので、この点からも導入しやすいのではないだろうか。

便利になっても純正の使いやすさは失われない

使用感についても、後付けのアイテムだとどうしても使いにくさを感じるのではないかと心配になるが、TV-KITスマートは純正ステアリングスイッチの操作によりテレビ視聴機能をオン/オフすることが可能となっている。取り付け前の従来の操作のままで、手元で簡単かつ安全に操作することができるので、使用感への不安も解消されている。さらに、付属の小型スイッチによって機能をオン/オフすることができる切り替えタイプもラインアップしているので、好みに応じてチョイスすることが可能だ。

純正ナビの不満を感じながらも、使用感や取り付けなど、どうしても妥協できないところがあって後付けアイテムの取り付けには乗り気でなかったというユーザーも、この際に導入を検討してみてはいかがだろうか。

《注意事項》
TV-KIT作動中にナビ操作可能です。ナビの自車位置も基本的に追従しますが下記の注意事項がございます。
・TVKIT ON中も自車マークは基本的に追従しますが、純正時とは動き方や精度に差が生じます。(道路環境等によって一時的に進行方向や走行場所にずれが生じる場合がございます)
・TVKIT ON中はルート案内時に画面に表示される残距離より近い距離の音声ガイドが案内されます。
・目的地を設定してルートガイドを使用中、表示されているルートを逸脱したときにリルート(経路再検索)されない場合があります。

TV-KITスマート

【品番/価格】
TTV442S(スマートタイプ)・TTV442(切り替えタイプ)/3万6300円(消費税込)
※適合車種はデータシステムの製品HPでご確認ください。

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