特別カラーでこれまでとは違う存在感を放つ
日本を代表するホイールメーカー「RAYS(レイズ)」。同社を代表するブランドであるVOLK RACING(ボルクレーシング)のなかで、高い存在感を放つのが「21A」と「21C」です。高性能とルックスの良さで、幅広いユーザーに支持されています。そんな人気の2ホイールを、より個性的な限定カラーで彩った「spec-SR」を紹介します。
伝統を受け継ぐホイールを彩る美しいブロンズカラー
高性能ホイールを多数生み出しているRAYSが展開するボルクレーシングのなかで、往年のホイールであるグループAとグループCのDNAを受け継ぎ、人気となっているのが「21A」と「21C」だ。そんな人気の両モデルを、スペシャルカラーで彩った限定モデル「スペックSR」が登場した。
両モデルともに、通常はダークガンメタとブロンズの2色が設定されている。スペックSRに与えられた限定カラーのシャイニングブロンズメタルは、通常のマットなブロンズに対して、超光輝調のブロンズカラーとなっている。ベースにブラックをペイントしているため、光の当たり方によって変化を楽しめる美しい色合いとなっているのが特徴である。
通常のブロンズはリムも同色なのに対して、スペックSRのリム部はフォージドダイヤモンドミラーカット(FDMC)処理が施されている。そのため、息を呑むような美しい輝きが手に入る。どちらも18インチで8.5Jから11Jまで対応し、迫力ある足元が演出可能だ。
特徴的なデザインがさらに際立つ
それぞれの細部を見ていこう。まずは21A。レイズの歴代メッシュホイールのDNAを受け継ぐデザインが特徴的。スタイリッシュなデザインに艶感のあるブロンズカラーを組み合わせたことで、21Aがもつ上質な雰囲気がさらに際立っている。価格は11万8800円(8.5J×18)~12万4300円(11J×18/消費税込)。
もうひとつの21Cもチェック。スポークはグループCを彷彿とさせるディンプル形状を採用しており、力強いルックスだ。超光輝調のブロンズカラーの採用により、迫力あるスタイルがより強調される。11万8800円(8.5J×18)~12万4300円(11J×18/消費税込)。
新しい中にも懐かしさを感じさせる「21AスペックSR」と「21CスペックSR」。個性を演出したい第2世代「GT‒R」のオーナーにピッタリな、魅力的なホイールが誕生したといえる。
■VOLK RACING 21A spec-SR
【SIZE&PRICE ※消費税込】
・18インチ(8.5J〜11J):11万8800円〜12万4300円
P.C.D./HOLE:100/5H、1114.3/5H、120/5H
COLOR:シャイニングブロンズメタル/リムDC(SR)
■VOLK RACING 21C spec-SR
【SIZE&PRICE ※消費税込】
・18インチ(8.5J〜11J):11万8800円〜12万4300円
P.C.D./HOLE:100/5H、1114.3/5H
COLOR:シャイニングブロンズメタル/リムDC(SR)
【問い合わせ】
レイズ・ユーザーダイヤル TEL:06-6787-0019
https://www.rayswheels.co.jp/