ひっそりと佇む「地中図書館」に驚き
施設内を見学して、まず驚いたのはひっそりと佇む「地中図書館」。名前の通り、土の中に作られたような建物で、中に入るとちょっと土の湿気を感じたわ。でも空間デザインはとっても素敵。蔵書は3000冊以上を誇り、ソファー席や小部屋など好きな空間で読書できるの。光が差し込む天窓もいいわね~(ただし事前メンバー登録制)。
アート作品もたくさん展示されていて、草間彌生さんの代表的なモチーフである水玉が施されたさまざまなサイズのオブジェ「新たなる空間への道標」や、代表的な「ミラールーム」シリーズの中でも異彩を放つ「無限の鏡の間 – 心の中の幻」、増田セバスチャンさんの「ぽっかりあいた穴の秘密」も鑑賞させていただいたけど、居心地のいい空間だったわ~。
いや~、ほんと宿泊したかったわ。残念! そうしたら野菜の収穫体験やBBQ、そして宿泊施設を体験できたのに~。もっとゆっくり楽しめたのに~。あまりにも残念だから、施設内にあったブランコに乗ってやったわ。うふっ。
走行時はとにかく静かで、発進時もスムーズ
そして、わたくしが試乗したのは「レンジローバー スポーツ オートバイオグラフィー P550e」。最高出力400psを発揮する3L 6気筒ターボチャージャーのガソリンエンジンと最高出力160kW(217ps)のモーターを組み合わせるPHEVモデルよ。システム全体の最高出力は550ps、最大トルクは800Nm。フル充電で120kmのEV走行が可能よ。
個人的にはステアリングの感触が好き。走行時はとにかく静かで、発進時もスムーズだったわ。普通充電に加えてCHAdeMO急速充電対応なのが助かる~。モードにはバッテリー残量を温存する「SAVE」モードがあるから、シーンによって効果的に使うといいわね。車両本体価格は1685万円(消費税込)。EVでも都内からここまで余裕で来れるわ~。今度はぜひゆっくりお伺いしたいわ~。うふっ。