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レクサス「LM500h」オーナー必見! 運転中に助手席から純正ナビの操作やテレビ視聴を可能にする「TVキット」が登場しました

投稿日:

TEXT: AMW  PHOTO: Datasystem Corporation

  • 純正ステアリングのスイッチで手元で操作ができる(画像はトヨタ車のイメージ)
  • テレビのオン/オフを手元で操作できるTVキットスマート
  • レクサス LM500hの室内イメージ
  • レクサス LM500h
  • 走行中でもテレビ視聴ができるようになるTVキット。同乗者を退屈させることがなくドライブできる

データシステムで人気のTV-KITにレクサス用がニューラインアップ

愛車に純正ナビを装着していると、走行中にはナビの操作やテレビ視聴ができないというマイナスポイントがあります。データシステムのTV-KITはそれらの不満を解消してくれて、同乗者にもドライブ中の快適な移動空間を提供してくれるアイテムとなっています。今回新たにラインアップに加わったのはレクサス「LM500h」用です。レクサスオーナー必見のアイテムをチェックしましょう。

純正ナビの不満を解消して快適ドライブに導くアイテム

自動車アフターパーツ総合メーカーのデータシステムから、レクサス「LM500h」(14インチタッチディスプレイオーディオ〈コネクテッドナビ対応〉Plus搭載車)に適合するTV-KITが登場した。これまで、純正ナビの不満点を解消するアイテムとして評価を得てきたアイテムだけに、レクサス LM500hオーナーはぜひチェックしてほしい。

愛車には純正ナビを装着しているオーナーが多いと思われるが、通常、純正ナビは走行中にはテレビ視聴やナビ操作ができない仕様になっている。そのため、家族や友人などを乗せてドライブする際には純正ナビの不便さに不満を感じているユーザーも多いだろう。ところが、このTV-KITを装着することで、そういった不満が解消され、助手席の同乗者が走行中のテレビ視聴やナビ操作が可能になるので、ドライブの快適性が向上するアイテムになっているのだ。

ただ、社外品を装着する際に気になるのが、ノーマルの車両の機能に影響を与えてしまうことだ。ところがこのTV-KITであれば、ナビの自車位置やLCA(レーンチェンジアシスト)機能に影響を与えない。そういう点でも安心して導入できるアイテムになっている。

見た目にもスマートで操作性も文句なし

社外パーツ導入においては、取り付けの際のスマートさも気になるところだろう。TV-KITはカプラーオンで取り付けられるところもポイントが高い。車両側の配線を傷つけることなく取り付けられるので、なるべく愛車に手を加えたくないと考えているオーナーにも安心だ。

さらに操作性についても気になるところだが、付属の小型スイッチによって機能をオン/オフすることができる切り替えタイプ「TTV443」と、純正ステアリングの音量調整レバー操作によりテレビ視聴機能をオン/オフできるスマートタイプ「TTV443S」をラインアップしている。手元で簡単かつ安全に操作できるという点は見逃せない。

純正ナビでは走行中のナビ操作やテレビ視聴ができないことに不満を持っていたオーナーには、そういった不満が解消されるだけでなく、見た目にもスマートで操作性も良いとなると、導入に際してのデメリットはないと言えるのではないだろうか。ドライブを快適にして同乗者にもストレスなく移動時間を過ごしてもらうためにも、導入を検討してみてはいかがだろうか。

《注意事項》
TV-KIT作動中にナビ操作可能。ナビの自車位置も基本的に追従するが下記の注意事項に留意。
・TV-KIT ON中も自車マークは基本的に追従するが、純正時とは動き方や精度に差が生じる。(道路環境等によって一時的に進行方向や走行場所にずれが生じる場合がある)
・TV-KIT ON中はルート案内時に画面に表示される残距離より近い距離の音声ガイドが案内される。

【適合車種/年式/型式】
レクサスLM500h/2023.12〜/TAWH15W

【品番/価格】
TTV443(切り替えタイプ)、TTV443S(スマートタイプ)/各2万7280円(消費税込)

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