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新世代ミニ第4弾・新型「ミニ クーパー 5ドア」が408万円から登場! ガソリンエンジン搭載のみで原点に戻った?

新世代ミニ第4弾・新型「ミニ クーパー 5ドア」が408万円から登場! ガソリンエンジン搭載のみで原点に戻った?

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TEXT: iconic  PHOTO: BMW

  • ミニ クーパー5ドア:ラゲッジ容量は275Lを確保
  • ミニ クーパー5ドア:3ドアより全長が180mm、ホイールベースが70mm長くなっている
  • ミニ クーパー3ドア:3種類からカスタム可能なLEDシグニチャー・ライトやウェルカム/グッバイライトなど、ミニらしいギミックが取り入れられている
  • ミニ クーパー5ドア:三角形のデザインが個性的なテールライト
  • ミニ クーパー5ドア:シンプルなデザインにより前方への視界が開けており、より広く感じられる
  • ミニ クーパー5ドア:インテリアにはリサイクル素材が多数用いられている
  • ミニ クーパー5ドア:リアシートはシートアレンジに便利な分割可倒式を採用
  • ミニ クーパー5ドア:トリムはエッセンシャル、クラシック、Favoured、JCWの4種類が用意される
  • ミニ クーパー5ドア:シンプルなデザインのインテリア。シフトやハザードなどの物理スイッチはセンターにまとめられている
  • ミニ クーパー5ドア:ミニ クーパー  3ドアのガソリンモデルと同様のドアハンドルなどが備わる
  • ミニ クーパー5ドア:国内では2024年6月より販売を開始。納車は2024年第四半期以降の予定
  • ミニ クーパー5ドア:ホイールアーチの加飾など、伝統的デザインコンセプトを踏襲する

新世代ミニ第4弾「ミニ クーパー5ドア」が発売開始

ミニの基幹モデルとなる「ミニ クーパー3ドア」をベースとした「ミニ クーパー5ドア」が、ミニ新世代モデル第4弾として日本でも発売されました。シンプルなデザインを採用するとともに、新世代らしくユーザーインターフェイスや環境性能にも注力されています。

ガソリンエンジン搭載グレードのみラインアップ

2024年6月13日にBMWはプレミアム・スモール・ブランドであるミニのハッチバックモデルである「ミニ クーパー5ドア」の新型車を国内でも発表した。基幹モデルである「ミニ クーパー3ドア」をベースに後席側にドアを備えたモデルで、2023年に登場した「ミニ カントリーマン」にはじまる新世代モデルの第4弾となる。

カントリーマンと第2弾のミニ クーパー3ドアはBEV(電気自動車)モデルをラインアップするのに対し、ミニ クーパー 5ドアは2種類のガソリンエンジン搭載車のみとなる。

内外装は「カリスマテック・シンプリシティ」と呼ばれるブランドの新デザインを採用。ミニの伝統的なデザインDNAは継承しつつも、コンポーネントの数を減らし、シンプルにデザインすることにフォーカスされている。

さらに、持続可能性にフォーカスした素材を使用することにも注力しており、クロームパーツやレザーからリサイクル・ポリエステルやリサイクル・アルミなどへ移行することで、新世代モデルであることをイメージ付けているという。

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