内外装色をはじめ豊富な選択肢が魅力
両モデルともに、エクステリアには当時のモデルを彷彿とさせるフレアードフロントウイング(クラムシェルフェンダー)を装備する。足まわりはスーパーセブン600には14インチのシルバー「Juno」ホイール、スーパーセブン2000には14インチの「Classic」ホイールを採用し、タイヤは英国生まれの「AVON」のZT7が装着される。
豊富な内外装色も魅力のひとつ。通常の豊富なボディカラーに加え、両モデルのためにレーシンググリーン、カリビアンブルー、トスカニーレッドなど11色の特別色が追加される。オプションでホイールのアルミキャップはボディカラー、ゴールド、カスタムカラーと色が選べるので、ボディはもちろんのこと、足まわりも好みのカラーで仕立てることができる。
ステアリングは両モデルともにモトリタ製を標準装備する。さらに、クラシカルなインテリアもカラーや素材などがセレクト可能だ。カーペット、ダッシュボード、レザーシート、シフトやハンドブレーキのブーツカラーが選べるので、オーナーの好みに合わせた仕立てが可能となっている。