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マツダ「ロードスター」からアバルト「124スパイダー」に乗り換えても続けている趣味とは…7年目にして6万2000キロも走破しました

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TEXT: 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)  PHOTO: 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)

サイドミラーはNDロードスターの外装色をオン

エクステリアの個性はラッピングによって演出されている。助手席側ヘッドレストの背後にスパイダーマンがいたりする点も面白いな、と思ったのであれこれ伺ってみたら、こういうことだった。

「ラッピングは愛車のこだわりポイントです。サイドミラーはNDロードスターの外装色であるソウルレッドでペイントされたカバーを装着しています。スパイダーマンは、信号待ちや渋滞路の際などに子どもたちが気づいたら喜ぶかな? と思って付けています」

見た目のドレスアップだけでなく、マフラーはアバルトの純正アクセサリーとして設定されているハイパフォーマンスエキゾーストシステムのレコードモンツァに変更し、足まわりにワンランク上のサスペンションシステムであるアラゴスタをセット。

さらにホイールをインディゴブルーのアドバンレーシング RZ IIにして、これにストリート最強スポーツタイヤのアドバン ネオバ AD09を組み合わせている。赤いブレンボ製ブレーキキャリパーや64チタン合金貫通ナットも足もとのカッコよさを増し増しにしているのであった。全方位的にバランスのいい田口さんの124スパイダーであった。

>>>2023年にAMWで紹介されたクルマを1冊にまとめた「AMW car life snap 2023-2024」はこちら(外部サイト)

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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
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  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。
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