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ツライチホイール装着車にマストアイテム! ホイールをガリらない「サイドカメラキット」に「GR86/BRZ」用が新たにラインアップ!

装着例。ミラーベースに取り付けるタイプなので、ミラー本体を折りたたんでもカメラ映像をそのまま見ることができる

GR86/BRZ用のサイドカメラキットが登場

右ハンドル車を運転していると、左サイドが死角になることはドライバーであれば常識として知っていることでしょう。そのため普段から死角を意識して安全運転を心がけていてはいても、ヒヤリ・ハットは起きてしまうもの。そこで確実に左側の視認性を向上させて安全運転をサポートしてくれるアイテムが、データシステムの車種別サイドカメラキットです。今回はトヨタ「GR86」/スバル「BRZ」用が新たにラインアップに加わりました。さっそくチェックしていきましょう

左サイドの死角はもう怖くない

自動車アフターパーツ総合メーカーのデータシステムから、トヨタZN8型「GR86」およびスバルZD8型「BRZ」用の車種別サイドカメラキットが発売された。この車種別サイドカメラキットは、左サイドの死角をモニターに映して安全運転をサポートする便利なカメラキットとなっている。

普段から安全確認には細心の注意を払っていても、どうしても死角となるポイントはできてしまうもの。だからこそより確実に安全なドライブを実現して、安心してハンドルを握りたい人には待望のアイテムだ。そして運転が得意ではない人の中には、安全確認に対して過度の不安を抱いてしまうがゆえに、運転自体に苦手意識を持ってしまう人も少なからずいるだろう。そんなあらゆるドライバーの安全運転を視覚的にサポートしてくれるのがサイドカメラキットだ。装着するだけで安全性が向上し、安心して運転できるのであれば、導入しない手はないだろう。

高感度スーパーCMOSセンサーを採用した小型カメラを搭載しているので、死角となる左前タイヤ付近を視認でき、左折時や幅寄せ、縦列駐車などのときの安全確認をしっかりサポートしてくれる。左サイドの歩行者や自転車の巻き込み、バイクなどの左側からのすり抜けなど、視認性が向上することでより注意が行き届き、事故などの回避に繋がるアイテムだ。またカメラ本体は、明るい場所はもちろん暗い場所でも障害物が見やすい視認性の高い高画質設計となっている。

スポーツカーたるもの見た目も大事

取り付けについて、ポイントとなる点をあげておこう。それは、車種別専用設計のカメラカバーにより、目立たずスマートに装着できるという点だ。純正風に取り付けられるので、GR86やBRZといった見た目のカッコ良さを大事にしたいスポーツカー乗りにとっても、見た目の点で導入のハードルが低いことは間違いない。

さらに、ミラーベースに取り付けるタイプなので、ミラー本体を折りたたんでもカメラ映像をそのまま見ることができ、使いやすさの点でも文句なしと言える。とくに、狭い駐車場や左側面に寄せて駐車する場面においては、ミラーを折りたたんだ状態で車庫入れや駐車をする必要があったりするので、そういった場面ではこの機能が威力を発揮するはずだ。

安全運転への意識が高いGR86/BRZオーナーだけでなく、ボディやホイールへの傷を回避して大切に愛車を乗り続けていきたいオーナーは、車種別サイドカメラキットの導入を検討してみてはいかがだろうか。

■車種別サイドカメラキット
・適合車種:トヨタ・GR86 型式:ZN8 年式:R3.10〜/スバル・BRZ 形
式:ZD8 年式:R3.8〜
・品番:SCK-108G3N(LED無/保安基準適合品)
・価格:2万744円(消費税込)

・品番:SCK-108G3A(LEDあり)
・価格:2万2838円(消費税込)

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