ホスピタリティあふれる場を提供

ザ マガリガワ クラブのエントランスは山の上にあって、クラブハウスにはレストランやトレーニングジム、プール、天然温泉などを完備するわ。さらにオーナーズパドックの分譲ヴィラや約300台を収容できる長期保管ガレージも備えるのよ。ガレージの中はコーンズだけにフェラーリが多いような気がしたわ～。ちなみにオーナーズパドックの分譲ヴィラ1棟のお値段は、約2.5億円～8億円！

ドライビングコースの設計を手がけたのは、世界中の有名サーキットをデザインしたヘルマン・ティルケ氏率いるTilke Engineers & Architects。コースもすごいけど、ピットレーンがまるでホテルのロビーのような空間なのよ〜。冷暖房完備の屋内からクルマに乗り込むことができるから快適そのもの。今回この場所は、パーティー会場と化していたわ。

1000発の花火が夜空を彩る

「花火とダンスの夕べ」と題されたパーティーでは、ビュッフェスタイルのお料理をいただいたわ。お食事とお話を楽しんでいると、賑やかな音楽隊が登場〜。次に現れたのは、サンバ隊。ピットがカーニバル会場に様変わりね。

ゲストたちとひとしきり踊りを楽しんだ後は、本日のメインイベントである花火のお時間よ。コース上から花火が打ち上げられるのだけど、南房総市民の方々も招待しているとのこと。山間に打ち上がる花火は迫力があるわ～。音も重低音でお腹に響く感じ。1000発の花火を贅沢に短時間でバンバン打ち上げるから、豪華～。特等席からの花火、最高だったわ～。