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彼女の三菱「デリカD:5」は装甲車のゴツゴツ感をイメージしてカスタム! ファミリーカーとしてキャンプやオフロードも楽しめる欲張り仕様です

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TEXT: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)  PHOTO: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)

  • 2022年式の三菱 デリカD:5とオーナーの“ごい・デリカ女子”さん
  • 三菱 デリカD:5:フロントグリルにラプター塗装を施す
  • 三菱 デリカD:5:バグガードをセットする
  • 三菱 デリカD:5:フロントグリルにラプター塗装を施す
  • 三菱 デリカD:5:タイヤはトーヨータイヤのオープンカントリーR/Tを装着する
  • 三菱 デリカD:5:マフラーは5ZIGENをセレクト
  • 三菱 デリカD:5:フューエルリッドカバーの中にはグリーンアーミーメンが顔を覗かせる
  • 三菱 デリカD:5:IPFのドライビング ランプを装着する
  • 三菱 デリカD:5:ジャオスのドアハンドルプロテクターを装着する
  • 三菱 デリカD:5:オプカンステッカーを装着する
  • 三菱 デリカD:5:全体をモノトーンでまとめている
  • 2022年式の三菱 デリカD:5とオーナーの“ごい・デリカ女子”さん

守備範囲最強の三菱「デリカD:5」を購入

お子さんが増えたタイミングで、キャンプにも使えてオフロードも走れる4WDのファミリーカーを探していた“ごい・デリカ女子”さん。さまざまな4WDのファミリーカーを試乗した結果、購入したのは2022年式の三菱「デリカD:5」でした。無骨な雰囲気が漂うこだわりの詰まった1台は、細部まで妥協なく仕上げられています。

ミリタリールックを意識したスタイル

「アウトドアで使える4WDのファミリーカーは三菱 デリカD:5しかない! と真っ先に試乗しに行き、ほかのブランドもいろいろ乗り比べてデリカD:5を選びました。試乗したクルマがオフロードタイヤだったのですが、思っていたより全然うるさくないし、乗り心地もよくて。なので購入後は愛車にオフロード走行も楽しめるタイヤを装着しました。小まわりもきくし、結構細い道でも走れますね」

ノーマルで購入し、2〜3カ月後にはカスタムをスタート。まずは足まわりから開始し、BRUT製のホイールにトーヨータイヤのオープンカントリーR/Tのタイヤを組み合わせる。エクステリアはフロントグリルに細目、中目、粗目と調合してもらったラプター塗装を施し、バグガードなどをセット。“ごい・デリカ女子”さんによると、このデリカD:5のカスタムのコンセプトは「ミリタリー」だという。

「ゴツくて大きいモンスタートラックが大好きなんです。でも現実的にそれはちょっと無理なので、装甲車などをイメージしています。がっちりしたバンパーなどが理想ですが、デリカD:5はまだそんなにカスタムパーツが多くはないので……。できる範囲でゴツゴツした感じには見せています。

そのほかに、エンジンにサブコンを入れたり、5ZIGENのマフラーを装着しています。ファミリーカーでもあるので、燃費はかなり考えながらカスタムしていますね。今後についてはリフトアップを考えて、ショック関係を変えていきたいなと思っています。タイヤは大きいものを履かせたいですね」

タイヤもカスタムイメージに合わせてセレクト

自身のイメージに合わせ楽しみながらカスタムしている“ごい・デリカ女子”さん。タイヤについても、カスタムのイメージを考えてセレクトしている。

「ホワイトレターとホイールの相性を考えたのと、オンロードとオフロードどちらも走れるタイヤを探して、オープンカントリーR/Tにしました。トレッドのデザインもイメージにぴったりでした。ロードノイズも気にならなくて、高速道路を走っていても安定しています」

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