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彼女のスズキ「ジムニー」は「見た目のかわいさが一番!」…最初から「オプカン」が装着されていたのが購入の決め手となりました

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TEXT: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)  PHOTO: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)

  • スズキ ジムニーとオーナーの“みさ”さん
  • スズキ ジムニー:スズキ筆記体ロゴのエンブレムが付いているフロントグリルを装着
  • スズキ ジムニー:金属製のプレートをリアに装着する
  • スズキ ジムニー:レイズのホイールとトーヨータイヤのオープンカントリーR/Tのタイヤを組み合わせる
  • スズキ ジムニー:フロントとリアのプレートは知り合いが製作したもの
  • スズキ ジムニー:フロントバンパーは交換されている
  • スズキ ジムニー:ルーフは塗装されている
  • スズキ ジムニー:リアバンパーは社外品を装着
  • スズキ ジムニー:インパネまわりはノーマル状態を保つ
  • スズキ ジムニー:背面にトーヨータイヤのオープンカントリーR/Tのスペアタイヤを装着する
  • スズキ ジムニーとオーナーの“みさ”さん

4WDのスズキ「ジムニー」1択で購入

普通自動車から軽自動車へ乗り換えることになった“みさ”さんは、4WDが欲しかったため、スズキ「ジムニー」1択で購入。愛車を購入した決め手のひとつは、トーヨータイヤのオープンカントリーのタイヤが装着されていたからでした。オフロード走行のイベントでは自らジムニーを操り、カスタムも楽しんでいるオーナーの愛車を紹介します。

トーヨータイヤのオープンカントリーR/Tにひと目惚れ

「ショップへジムニーを見に行くと、タイヤがすでにトーヨータイヤのオープンカントリーに換えてあったんですよ。ショップの方が販売時に交換していて、かわいいなと思って購入しました。背面にスペアタイヤがカバーなしで装着されていたのもすごく好みでした」

ひと目で気に入ったというトーヨータイヤのオープンカントリーは、オンロード向け、オフロード向け、オンロードとオフロードを両立するシリーズを揃え、ユーザーのニーズに応じたラインアップが用意されている。比較的ゴツめのトレッドパターンやホワイトレターが選べるなど、デザイン面でも人気のタイヤだ。

“みさ”さんのジムニーが履いているモデルは、「オープンカントリーR/T」。アウトドアを楽しむためのオフロードでのトラクション性能と、オンロードでの耐摩耗性能や走行安定性を両立したタイヤとなっている。

「オンロードもオフロードも走れて、気になることはないですね。とくかく見た目のかわいさが一番です」

スズキ「ジムニー」に乗り換えてから、いろいろな場所に遊びに出かけるようになり、楽しみが広がったという“みさ”さん。オープンカントリーを愛する女子が集まるオフ会「女子会アドベンチャー」に2回参加し、愛車でオフロードコースも走行している。

もっとオフロードを走りたい

以前に乗っていたクルマはノーマル状態だったが、ジムニーを手に入れてからはルーフを塗装し、フロント/リアにバンパーを装着。さらに知人に製作してもらった金属製のプレートをフロント/リアにセットするなどのカスタムを施している。

「オフロードをもっと走ってみたいです。イベントなどでオフロードも問題なく走っていますが、今後はクルマのパフォーマンスをアップさせる方面に力を入れていきたいです」

>>>2023年にAMWで紹介されたクルマを1冊にまとめた「AMW car life snap 2023-2024」はこちら(外部サイト)

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