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打倒「TE37」VOLK RACING史上最強の剛性が与えられた「ZE40」に新色「シャイニングブロンズメタル」が追加! スバルファンなら注目の1本です〈PR〉

WRXとZE40

サイズバリエーションの拡大でマッチング幅が広がった点にも注目

ボルクレーシングを代表する機能性と優越の美しさを見事に融合

2014年に誕生した「ZE40」は、打倒TE37を合言葉にボルクレーシング史上最強クラスの剛性を備えたレーシング鍛造ホイールとして開発されました。新色として精悍な印象の「シャイニングブロンズメタル」が追加設定。その魅力を紹介します。

華やかさ極まるブロンズはWRブルーでこそ映える

ZE40でこだわったのは「この先10年はこれを上まわるホイールは誕生しない」と断言できるだけの強度と剛性を、TE37とほぼ同等の重量で達成すること。そのためF1用ホイールの製造ノウハウをフィードバックし、徹底した強度解析作業を繰り返した。結果、今なお走りを愛するオーナーたちから一目置かれ、至高のスポーツホイールとして高く評価されているボルクレーシングの傑作である。

そんなZE40にこの度、WRブルーに映えそうな魅力的な新カラーが追加されることになった。それが「シャイニングブロンズメタル」だ。

ZE40には、もともとブロンズアルマイトが設定されていたが、どちらかと言えば引き締まったダークトーンで、いかにもレーシングといった精悍な風合いが持ち味だった。だが、このシャイニングブロンズメタルは、同じブロンズ系ながら、ツヤのあるフィニッシュを採用しているため気品や上品さも漂うのが特徴。暗いところではトーンを落とし、光を受けると上品に輝く。高級感のあるブロンズは、車格を高めるカラーだ。

シャイニングブロンズメタルの追加とともに、サイズバリエーションが拡大された点にも注目。市場からの要求の高かったサイズが復活している。

ZE40のディテールをチェック

サイズバリエーションの拡大でマッチング幅が広がった点にも注目。一時期カタログ落ちしていたが、ユーザーからの要望が多かったサイズを復活させた。5穴ホイールにとって理想的なレイアウトを実現できる10本スポーク構造を採用。かなりの細身だが、側面にリブを設けることで強度と軽さを両立する。

スポーク先端はリムとの結合部分でフレアさせ、応力分散性と剛性の確保を実現。リムのインナー側を分厚くしているのも剛性アップを図るためである。

ナットホール位置とスポークの付け根とが重ならず、強度と剛性を確保できるのが10本レイアウトの利点。マシニングロゴもさらなる軽量化の一環だ。

■VOLK RACING ZE40
【SIZE & PRICE ※消費税込】
・16インチ(5.5J〜8.0J):7万3700円〜7万9200円
・17インチ(7.0J〜9.0J):10万100円~10万4500円
・18インチ(7.5J〜10.5):11万円〜11万6600円
 P.C.D./HOLE:100/4H、100/5H、114.3/5H
 COLOR:シャイニングブロンズメタル(SZ)/ブロンズ(アルマイト)(BR)※/ダイヤモンドダークガンメタ(MM)※
※=サイズ限定で設定

【問い合わせ】
レイズ・ユーザーダイヤル TEL:06-6787-0019
https://www.rayswheels.co.jp/

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