シェイクダウン後にさらに手を入れる予定
日本国内では販売されていないピックアップモデルをあえてドリフトのベース車としてセレクトした“Miura501”さん、バハのドリ車としてのポテンシャルはどんなものなのだろうか?
「明日(イベントの翌日)ドリフトのイベントがあるんですけど、ドリ車としてはシェイクダウンしてないのでまだ分からないですね。ただ、ケツがやっぱり重い。オーバーハングも普通のレガシィよりもかなり長いらしくて、ちょっと扱いづらいだろうなとは思ってます。ただ世の中に他にいないんで、やりたくなったんですよね」
まだシェイクダウン前で、ドリフトイベント後にさらにブラッシュアップされる予定となっている“Miura501”さんのバハだが、現状でやりたいことなどあるのだろうか。
「今後これを仕上げていきながら、最終形はやっぱりナンバー、公認を取得していこうかなとは思っています。基本的にはスバル車の国内で作ってる部品だけを使ってうまく組み合わせられればできそうだ、っていうのは確認してるところです」