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車種・ジャンル問わず200台のカスタムカーが集結! 共通しているのはWORKホイールを履いていることだけ…熱いファンの祭典をお伝えします

イメージガールの“ちっち”(右)と“やよい”(左)も撮影などでイベントに参加

WORKホイールユーザーが集うファンイベント

クルマをカスタムする際にまず最初に考える人が多いのが、ホイールのセレクト。そんなカスタムユーザーの足元を長年支えているのが、ホイールメーカーのWORKです。WORKといえばホイールサイズだけでなくホイール幅やオフセットをオーダー可能とするなど、足元にこだわるユーザーの要望に応えているのはご存知の通り。今回で6回目を迎えた「HotSprings 6th in Chiba」は、WORKユーザーがWORK好きのために行っている、WORKのファンイベントです。

WORKのホイールを履いていればどんなスタイルでもOK

2024年6月2日(日)、「HotSprings 6th in Chiba」の会場となった千葉県のフェスティバルウォーク蘇我には、約200台のWORKホイールを履いたクルマが集合。イベントの参加資格はWORKのホイールを履いていることだけで、車種やカスタムスタイルに制限のないボーダーレスのイベントとなっている。

さまざまなスタイルのクルマが集まったこのイベント、やはりローダウン系のカスタムが多いように見受けられたが、主催者の方によるとWORKのホイールを履いてさえいれば、SUVなどのアゲ系や痛車なども大歓迎だそうだ。

ちなみに各参加車両には、ホイールのモデル名も記載されたスペックシートが置かれていた。そのため、どのクルマが何のホイールを履いているかひと目で分かるようになっているので、これからWORKのホイールの購入を考えている方は、クルマとのフィッティングの参考に会場に訪れてみるのもいいかもしれない。

文字どおりWORK一色のコンテンツが盛りだくさん

WORKのファンイベントとなっている「HotSprings」。イベントのコンテンツとしては、開会式・集合写真撮影に始まりカーショー、トークショーなどのステージイベント、2名のイメージガールとの写真撮影、アワードの表彰など。さらに会場にはWORKのブースも出展して大量のホイールがディスプレイされ、アワードのトロフィーもWORKのホイールのリムをカットして文字をレーザーで彫ったプレートを用意するなど、ワーク一色。

イベントの最後にはアワードの表彰で前記のリムをカットしたプレートが進呈されたほか、恒例のアワード受賞車のビデオ撮影も行われているが、今年は突然の雨のため、撮影は後日に持ち越されたようだ。

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冒頭で6回目の開催と記しているが、これは関東圏での開催回数。昨年は北海道でも開催されており、2024年は9月29日に札幌ドーム、10月後半に宮城県と、北海道・東北ツアーも予定されているので、そのエリアのカスタムカー&ワーク好きの方はお楽しみに。

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