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10月27日は「FSW」が熱い!「GT-R」に加え「BMW」や「ハイエース」のミーティングに「86&BRZ」のドリフトなど、コンテンツ盛りだくさん! ただいま前売り絶賛発売中

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TEXT: AMW  PHOTO: AMR×JTS 2024実行委員会

  • 2024年のオートメッセリアル×ジャパントラックショー in 富士スピードウェイ2024は10月27日に開催
  • イベント広場では、R’s Meeting 2024が併催
  • 箱車の祭典2024では、今回も魅力的なマシンが登場する予定だ
  • 約50台のトラックがレーシングコースでパレードを行う
  • Aパドックでは、トラックに関するアイテムなどを展示
  • DTMファンが熱心に撮影
  • トヨタ スターレットKP47:真っ赤なボディが印象的
  • タルガフローリオに参戦するためにヒーレーが造った5番目のプロトタイプ車両だ
  • 日本には現車を含め、3台が生息しているといわれている
  • マツダ サバンナRX-7 254:ボンネットの前端に熱気を排出するためのアウトレットがある
  • マツダ ファミリアロータリークーペ:ホワイトのボディに赤いストライプが映える
  • ベースモデルは後期型のターボだが初期型のフロントまわりを移植
  • マツダ サバンナRX-3:1974年の富士GCビクトリー200kmレースに参戦した片山義美仕様を再現
  • マツダ サバンナRX-3:外装のみならず内装もサーキット仕様だ
  • マツダ 737C:1985年のル・マン24時間レースでC2クラスに参戦したクルマそのもの
  • 軽快な走りでピットを飛び出していった
  • マツダ ファミリアロータリークーペ
  • マツダ コスモスポーツ:1968年に開催されたマラソン・デ・ラ・ルート84時間耐久レースに参戦したカーナンバー18を再現
  • 会場には自衛隊車両の展示もあった
  • 本コースでは0−200mのスタートダッシュ対決が行われた
  • 本コースでは0−200mのスタートダッシュ対決が行われた
  • 本コースでは0−200mのスタートダッシュ対決が行われた
  • ドライバーも終始笑顔だった
  • チューニングカーやレーシングカーが走ることはあっても、トラックが走るのはこのイベントだけ!
  • 富士スピードウェイの本コースをパレードランした
  • 日産自動車をはじめ、国内のチューニングメーカーなどが富士に集結
  • この日のイベントには、1万632人が来場した
  • 2023年10月29日に富士スピードウェイで開催された、「R's Meeting 2023 in 富士スピードウェイ」
  • 恒例の撮影会には今年も多くのオーナーが参加

富士スピードウェイで1日楽しめる内容

世界最大級の日産「GT-R」の祭典「R’s Meeting」をはじめ、往年のレーシングカーから現役ドリフトマシン、BMW、カスタムカーが集まり、さらにトラックイベントともジョイントした全方位的なクルマイベントが、2024年10月27日(日)に静岡県・富士スピードウェイで開催されることになりました。AMR×JTS2024実行委員会が主催するイベント「オートメッセリアル×ジャパントラックショー in 富士スピードウェイ2024」とはどんなイベントなのか、その内容を紹介します。

クルマ好き&トラック好きにはたまらない!

2023年に開催された同イベントでは、「Power & Torque(パワー&トルク)~力強く、躍動感あふれる、クルマとトラックのコラボイベント~」をコンセプトに、富士スピードウェイを全面貸し切りで開催し、1万人を超える来場者を迎え、盛況のうちに閉幕した。2024年は、さらにパワーアップしてイベントを盛り上げる。

AUTO MESSE REALの主なコンテンツは、イベント広場で行われる「R’s Meeting 2024」。日産「スカイラインGT-R」およびNISSAN「GT-R」の世界最大級の祭典で、パレードラン、フリー走行とサーキットコンテンツも充実。500台を超えるGT-Rが一挙大集合する。往年のレーシングドライバーも来場するため、トークショーではここでしか聞けないエピソードも!

レーシングコースでは、往年のレーシングカーたちが競演する「箱車の祭典」が行われる。2023年は、国さんこと高橋国光さん公認のレーシング仕様の「スカイライン 2000GT-R」(KPGC10)がエントリー。マツダ「サバンナRX-3」(レーシング仕様)とのプチバトルに会場が沸いた。ほかにも、トヨタ「スターレット」(KP47)、マツダ「ファミリアロータリークーペ」、オースティン「ヒーレー ル・マン スプライト プロトタイプ」なども参加していた。さらに、DTMに参戦していたメルセデス・ベンツ「190E 2.5 16 Evo.II DTM」やポルシェ「962C」、マツダ「737C」の姿もあり、マシンの近くには人だかりができていた。

ドリフトからオフ会まで開催

ドリフトコースでは、「Drift×meeting 86&BRZアベンジャーズ」が行われる。新旧のトヨタ「86」&スバル「BRZ」によるドリフトミーティングは、走りを楽しむもよし、見るだけでもよし、話を聞くもよし。これから86&BRZに乗りたいというオーナー予備軍のカスタマイズの参考になるかも!

P7エリアで開催されるのが、「WAGONIST & HIACE style スーパーカーニバルリアルイースト」と「BMW LIFE owner’s meeting 2024」だ。ワゴン・ミニバン、ハイエースのドレスアップカー300台が集結するほか、BMWだけのオーナーズミーティングでは100台以上の新旧問わずのモデルがずらりと並び、BMW最新モデルの試乗会や展示も行われる。こちらは両方ともまだエントリー可能なので、気になる方は早めに申込みをされたし。

会場内では、ホンダアクセス展示試乗会と題して、ヴェゼルによる場内試乗イベントも行われる。乗ってみたいけどディーラーに行くのは……と思っている方はぜひ足を運んでほしい。

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