ベントレーがLGBTQ+コミュニティを支援
ベントレーはユニークなラッピングを施した「コンチネンタルGTC」でイギリス最大級のLGBTQ+のイベントであるマンチェスタープライドに参加し、LGBTQ+コミュニティを通年で支援する姿勢を示しました。デザインは、あらゆる形の愛を祝福し、違いを受け入れることをテーマにしています。この特別にラッピングされたコンチネンタルGTCが発するメッセージを見てみましょう。
ベントレーの従業員はプライドへ積極的に参加
ベントレーモーターズは、2024年のイギリス最大級のLGBTQ+のイベントであるマンチェスタープライドで、ユニークなラッピングを施した「コンチネンタルGTC」を披露し、LGBTQ+コミュニティを通年で支援することを表明した。ベントレーデザインチームのメンバーである、リッチ・モリス氏がデザインしたカラフルなコンチネンタルGTCは、75人のベントレーの従業員や家族、友人たちにエスコートされ、華やかなフェスティバルを飾った。
ベントレーがマンチェスターのパレードに参加するのは、イングランド北西部の本社に近いクルー、ナントウィッチの両プライドに続いて3回目となる。本社工場で働くベントレーの従業員は、他地域のコミュニティ支援プロジェクトにも積極的に参加し、全従業員が職場で本来の自分らしさを安心して発揮できるようにするというブランドの文化に賛同して支えている。
従業員主導のLGBTQ+支援のネットワーク「BeProud」とコミュニティにとって、プライドに参加することは、重要なことであると捉えている。以前プライドに参加したことのある授業員たちは、プライドが愛と受容の変容をもたらす体験であることに気づき、「比類のないもの」「力を与えてくれるもの」、そして「帰属意識」を生み出すものだと表現している。