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はやくもベントレー新型「フライングスパー」のティザー動画が公開! 9月10日に世界初公開される4ドアサルーンをチェックしよう

投稿日:

TEXT: AMW  PHOTO: Bentley Motors

  • ベントレー フライングスパーは2024年9月10日12時30分(日本時間20時30分)に世界初公開される
  • W12エンジンの後継として、より一層パフォーマンスを強化した完全新設計のV8ハイブリッド・パワートレインを導入すると発表した
  • 新パワートレインの名称は「ウルトラパフォーマンス・ハイブリッド」
  • 出力は750ps以上、電気のみの航続距離は80kmと、パフォーマンス、効率ともに向上
  • W12を上回るパワーを発揮し、より広い回転域で4桁のトルクを発生、しかもWLTPモードのCO2排出量は50g/km未満を達成
  • この新パワートレインはベントレー史上最高の出力を発揮するだけでなく、ベントレー史上最高にダイナミックでレスポンスと効率に優れる
  • ベントレー フライングスパー:782psの最高出力と1000Nmの最大トルクを発揮するウルトラパフォーマンス・ハイブリッド・パワートレインを搭載する
  • ベントレー フライングスパー:CO2排出量は40g/km以下、EVモードでの走行距離は約72km、総巡航距離は800km以上を誇る

ベントレー史上最強の4ドアサルーンがデビュー間近

ベントレーは新型「フライングスパー」を2024年9月10日12時30分(日本時間20時30分)に世界初公開すると発表し、ティザー動画を公開しました。このモデルは782psの最高出力と1000Nmの最大トルクを発揮するウルトラパフォーマンス・ハイブリッド・パワートレインを搭載し、ベントレー史上最強の4ドアサルーンとなります。

ウルトラパフォーマンス・ハイブリッド・パワートレインを搭載

ベントレーは、2024年9月10日12時30分(日本時間20時30分)に新型「フライングスパー」を世界初公開すると発表した。

782psの最高出力と1000Nmの最大トルクを発揮する、ウルトラパフォーマンス・ハイブリッド・パワートレインを搭載する。ベントレー史上最もパワフルでダイナミックな走行性能を持ち、最も環境に配慮した4ドアサルーンとして開発された。CO2排出量は40g/km以下、EVモードでの走行距離は約72km、総巡航距離は800km以上を誇る。

新型フライングスパーに導入されるウルトラパフォーマンス・ハイブリッド・パワートレインは、スーパーカーに匹敵するドライブパフォーマンスから静かでラグジュアリーな移動体験まで、驚くほど柔軟に幅広いシチュエーションに対応することができる。今回、新型フライングスパーのダイナミックな性能を予感させるサーキット走行シーンが公開された。

詳細は、2024年9月10日12時30分(日本時間20時30分)より、ベントレー公式ホームページをご確認いただきたい。

AMWノミカタ

新型「コンチネンタルGTスピード」に続き、いよいよ新型「フライングスパー」が登場することになった。これほどまで短いスパンで主力モデル2車種を発表することは、記憶にない。3代目フライングスパーは2019年に発表されたので、5年でのモデルチェンジである。

4L V8エンジンに電気モーターを組み合わせたウルトラパフォーマンス・ハイブリッド・パワートレインが搭載されることや、「コンチネンタルGT」と同じ新しいデザインコンセプトを採用してくることは容易に想像がつくが、フライングスパーらしい細部へのこだわりはどのようなものがあるのか楽しみである。

たとえば3代目フライングスパーは、電動格納式フライングBマスコットの採用やドアトリムには3Dレザーが施され、縦型のグリルを採用するなど、当時フライングスパーにしかない装備が採用された。新型コンチネンタルGTスピードとどのようにキャラクターを変えてくるのか興味深い。

【動画】ベントレー新型「フライングスパー」のティザーをチェックしよう

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